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【ママの再就職】子どもが何歳から働き始めた? どんな職種が向いてる?

子供たちと一緒に自宅で働く母。検疫。
FamVeld/gettyimages

今回のテーマは「出産で仕事を辞めたママの再就職」です。
口コミサイト「ウィメンズパーク」のママたちの投稿から、みんなの経験談を紹介します。
また、女性の働き方やキャリアデザインに詳しい、椎葉怜子さんにアドバイスをもらいました。

再就職を考えるママの悩み

「3歳と1歳の子のママです。長男は幼稚園に通っています。長男の時は幼稚園に入るまで家でみていたのですが、下の子は保育所にいれて仕事をしたいと思っています。夫の勤務との兼ね合いで、土日働けるところを探しています。でも、面接に子どもを連れて行くわけにもいかず、面接の日取りを組むのも難しい状況。再就職した方は、子どもが何歳の時に、どのようにして働き始めましたのでしょうか?」

この悩みへ寄せられた意見を紹介します。

子どもの成長にあわせて仕事を考えたママが多い傾向

■ 子どもが幼稚園に入ってから短時間で徐々に
「上の子だけだったら幼稚園に行っている間に働けると思いますが、求職中では下の子を保育所に入れるのが無理だと思います。私は子どもが幼稚園に入ってから働き始めました。子どもが幼稚園の時は幼稚園に行っている間だけ働いて、小学生に入って学童へ行っているので、転職し、もう少し長い時間働いています」

■ 夫が帰ってから働くという手も
「私は子どもが幼稚園、4歳の年中の時に、チェーンのお弁当屋さんで働きだしました。夫が20時頃に帰ってくるので、バトンタッチして、21時から24時(多少残業あり)のパート勤務でした。
この時間なら土日や祝日も働けるし、子どもの日中の行事も問題ないし、預かり保育など、余計な出費も必要ありませんでした。
その後、午前中だけ行う倉庫のピッキング作業のパートに転職し、子どもが小学校にあがってからはフルタイムにしてもらいました。
第2子を妊娠したので一度仕事を辞めて、今は違う仕事をしていますが、働く時間帯はいろいろな選択肢があると思います」

■ 子どもの成長にあわせて小1からパートに
「私は子どもが小1になってからパート勤務を始めました。住んでいた地域では保育園の空きはないため、求職中の状況では難しいと言われたからです。
私も幼稚園の時に働けるところがないかと探しましたが、急病ですぐに迎えに行けるところとなると近場に限るし、通っている幼稚園では送迎バスがなかったので、送り迎えの間の時間で募集している仕事は見つけられませんでした」


■ 面接などは一時預かりを利用しては
「求職中でも、保育園をいろいろとあたってみれば、空きがあるという地域もあるようです。また、託児をしてくれる職場を探すのもいいですよね。就活は、お子さんの一時預かりやシッターサービスなどを使いつつ、面接のスケジュール組むといいと思います。私も似たような状況で就活をしました」


■ 子どもが1歳の時に介護業界へ
「私は上の子が4歳、下の子が1歳の時に働き始めました。夫が病気がちになってしまったためです。仕事を探すものの認可保育所入所は厳しく、途方にくれていたところに、求人広告で近くの託児所つきの病院が介護職の募集を出していたので、『これだ!』と思い、応募しました。

お弁当持参でしたが1日500円で預けることができ、その病院でヘルパー2級の資格を取り、パート職員として就職しました。入った当初は辛いことも多く大変でした。子どもの事情でフルで働くことはできなかったものの、市販のテキストで勉強して介護福祉士やケアマネジャーの資格を取得しました。子どもが中学生になってからは、勧められて正職員で働いています」

ママ向けの公的機関をぜひ活用して

子どもが小さい時の再就職、自由になる時間も少ないし、ブランクもあるので大変ですね。再就職に際して、どんな探し方をするといいのか、キャリアコンサルタントの椎葉さんにアドバイスいただきました。

「小さいお子さんがいるママの再就職では、
『就職先の選択肢を広げる』
『子どもの保育の場所を確保する』
『スキルアップを目指す』
の3つの視点を意識してみると良いですよ。

相談者さんは『土日に勤務する職場』を候補に挙げていらっしゃるとのことですが、基本的に幼稚園は土日・祝日、保育園は日曜・祝日がお休みです。パートナーの方の勤務日や勤務時間も不定期のようですので、子どもが未就学児の間は、保育の場所を確保できる『平日勤務』がおすすめです。

就職活動にあたっては、ママの再就職をきめ細かくサポートしてくれるマザーズハローワークや、ハローワーク内のマザーズコーナーを徹底的に活用されてはいかがでしょうか。ベビーカー同伴で相談に行け、担当制で子育てと両立しやすい求人や保育所など子育て支援の情報を紹介してもらえます。

東京都在住の方であれば、東京しごとセンター内にある『女性しごと応援テラス』もチェックしてみてください。ママの再就職を支援してくれる公的機関では、ワードやエクセルなどのパソコン講座が無料で開催されていることが多いです。簡単なパソコンスキルを習得すれば、事務職など就職先の選択肢がぐっと広がりますよ」(椎葉怜子さん)

ハローワークなどへ相談に行くと、自分が考えつく以外の働き方も教えてくれるといいます。書類の書き方や面接の受け方の指導もあるそうなので、積極的に活用したいですね。(文・橋本真理子)



椎葉怜子さん
(株)ルシーダ代表取締役社長、(一社)日本テレワーク協会客員研究員、国家資格キャリアコンサルタント。テレワーク、働き方の未来、女性の働き方、キャリアデザインをテーマに活動する「働き方コンサルタント」。共著に『テレワーク導入・運用の教科書』(日本法令)など。

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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