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実母の一言でキレてしまった…うまくいかない実母との関係、どうすれば?

動揺の古い母と話戦いの後ではない大人の娘
fizkes/gettyimages

子どもが小さいうちは、夫婦2人だけで子育てするのは物理的に難しく、実家や義実家に頼ることもありますよね。義母よりは、長年一緒に生活してきた実母のほうが遠慮なくヘルプを頼めるというママが多いかも。

とはいえ、親子だって結局は人間どうしなので「どうしても相性が合わない」「理解できない部分がある」のも当然ですよね。『ウィメンズパーク』の中でも「実母」に対してモヤモヤをためているママたちのコメントがいくつも見られました。

意思疎通が難しすぎて…「親」として頼れません!

よく言えば「個性的」。はっきり言ってしまえば「常識が通じない」。「父親の闘病」という母親と娘が協力して乗り切りたいときに、そんな母親に困ったという経験談がいくつも出てきました。それまでは父親が間に入ることでなんとかなっていたのかもしれませんが、コミュニケーションがスムーズに取れないのは苦しいですね。

昼夜逆転生活で連絡がつかない!

「70代の母親が変わっていて困っています。朝寝て昼過ぎに起きる生活なので連絡がつきません。要件を簡潔に伝えてほしいのに余計な話が多く、父親の手術の説明のときも、手術の内容とは違うことについて説明を求めてしまい……。入院中の父からの頼まれごとや洗濯物の入れ替えも、母は連絡がつかないので私が対応していますが、母親からは“あなたがお父さんを心配してやってること”と言われます。過去を思い返しても、納得のいかないことばかりです」

会話のキャッチボールが成立しません

「うちの母親も父が入院した時の面会にはほとんど行かず。何か言っても言い訳が多く、会話のキャッチボールができません。今は元気ですが、今後介護が必要になったときにうまく対処できるのか、悩みが尽きません」

「期待しない」ことでなんとかやってます

うちも母親は昼夜逆転生活で、耳も遠いため、めったに電話がつながらないです。心配な時は直接家まで行くか、“電話して”と手紙を書いています。亡き父の病気の世話もままならなかったので、片道1時間強の距離を私が通いました。上から目線ですが、“期待しない”ようにしています。一般的な親とは違うことを受け入れて、比較せず、期待もしない。できないのだからしかたないと思うようにしています」

どう円滑に進める?「実家の片づけ」

こちらが年齢を重ねれば、それだけ親も年を取るもの。少しでも親が元気なうちに「実家の片づけ」をしておきたいですが、「実家の片づけ」をきっかけに親ともめるパターンは多いようです。わが子の言葉は素直に聞けない親も、別の人物からの言葉で気持ちが変わることも。

必死で片づけたのに、母の一言でキレました

「仏壇を置くため実家の模様替えと片づけをすることに。2日間泊まりこんで必要のない書類を捨て、銀行からもらった粗品や食器が詰まった段ボール10箱ほどは自宅に持ち帰って処分。夫にも来てもらい、家具の移動もしました。私が“最近はフリマアプリでいろんなものが売れるんだよ”と母に話したところ“何か売れるものがないかと探すのはあさましい”と言われてプチン! そんなふうに思われてるのに実家を掃除するのがバカバカしくなりました」

「孫」からのお願いで気持ちが変わった?

「私の母も服が大量にあるので、“古いのは捨てて新しいのから着たら? 残されても誰も着ないから処分することになるよ”と言っても聞く耳持たず。ただ、娘が“今はフリマアプリで売れるから、お小遣いにしてもいい?”と聞くと、それからはたくさん手ばなすように。“捨てていい?”は無理ですが、“もらっていい?”と言うと渡してくれるのがわかり、積極的にもらってこっそり処分することにしています」

プロからの意見は効果あり!

「実母が亡くなった祖父母のものが捨てられなくて困っていたので、私の車に積み込んでリサイクルショップで査定してもらいました。“これはいいものだから”と残していたものが数百円の価値しかないとプロに言われて吹っ切れたようで、次々と手ばなしてくれました」

帰省しても歓迎されていない感じがする…

年に1、2回程度の帰省。豪華なもてなしは必要ありませんが、歓迎はしてほしいですよね。「帰省しても料理は父と私任せの母。布団も自分たちで用意。帰省しても歓迎されていない感じがします」と悩むママも。このお悩みには、ほかのママから目からウロコなご意見が。

料理好きな母親でなければ作らないのでは?

「うちの実家は母も父も何もしません。だから外食するか、自分達で作って食べます。うちは母もあまり料理好きじゃないし、私も料理は好きじゃないので、そもそも期待してないです」

「子どもや孫を歓迎するのが当たり前ではないかも?

「年をとるといろいろなことが面倒になるものです。今はお父さんと2人暮らしで、普段はお父さんに料理を任せて夫婦で楽に過ごしているのでは。また、必ずしも祖母が孫を好きということはないかも……。私が2年前に帰省したときは、食事こそ用意してくれましたが、ごくごく普通のいつものご飯でした」

歓迎してもらうより、今は自分たちが助ける年代に

「私も数年前は母が作る春巻きやコロッケが久しぶりに食べたいなぁと口に出していました。母の味が恋しくなることってありますよね。でも、私たち子育て世代の親はそろそろ引退する年齢で、久しぶりの実家でも自分たちが動いて助けるのがもう自然なことなんだと思うようになりました。自分も60歳過ぎて今と同じように家事ができるか疑問ですし……。うちの親を見ていると、離れて暮らす子どもや孫が来るだけでも、いつもとペースが変わって心身とも疲れるようです」

もともと親に対して引っかかっていた部分が年月とともにくっきりすることもあるでしょうし、年齢のために性格が変わったり、今までできていたことができなくなったりすることも。「親子は仲良く支えあうもの」という世間のイメージから一度離れること、そして自分も母親も年齢を重ねて関係が変わっていくことを受け入れると、捉え方が少し変わるかもしれません。
(文・古川はる香)

※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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