お金をかけずに楽しめる♪ 小さな子どもがいてもOK! 私がハマった趣味7選
小さい子どもは目が離せず、ママ自身が自分のために趣味や時間を持つことは難しいもの。今回のテーマは「小さな子どもがいてもできる趣味」についてです。口コミサイト「ウィメンズパーク」のに寄せられたママたちの自分時間の楽しみ方をお届けします。
編み物
「編み物にハマっていました。子どもが側にいてもできるし、いつでも始められて、いつでも中断できます。あとは、ウォーキングやサイクリング、ジョギングなどですね。夫が家にいる時間に私だけ行ったりしていました」
ママ友がつくったスポーツサークルに参加
「子どもが幼稚園の頃、ママ友が立ちあげてくれた、スポーツのサークルに参加していました。小さい子どもがいる幼稚園ママを中心に誘ったので、交代で子守りしながら、市民体育館を借りてスポーツ(しながらおしゃべり)を楽しみました」
地域のコミュニティーで習えるジャズダンス
「地域のコミュニティー会館のサークルです。子連れOKというところを探しました。子どもがウロウロしても、皆さん温かい目で見てくださいます」
親子で通えるパン教室
「末っ子が小さい時は子連れで習えるパン教室に通っていました。他の生徒さんも子連れの方が多く一緒に遊ばせたり一緒につくったり、交代であやしたり。試食とお土産つきでした。やる気があればパン講師の資格もとれますよ! 今でもパンは手づくりです」
フェルトでぬいぐるみづくり
「お正月にワークショップで子どもとフェルトのぬいぐるみを作ったのですが、できあがりがかわいいのもうれしい! 今度手芸屋さんにキットを買いに行こうと思っています。針でチクチク、延々と刺すだけなので特別な技術も要らないし、ハマりそうです」
漫画&小説の読書三昧、ときどき展覧会
「私は、思う存分読書にひたっていました。小説、教養書、あと、漫画の大人買い。
映画・ドラマ・アニメのDVDもよく観ました。全巻大人買いです。絵本作家の展覧会や美術館、博物館も子連れで行きましたが、子ども向けのワークショップがあって楽しかったです」
無になれる時間
「子どもを夫に預けて、市民プールで、黙々と泳いだり歩いたり。『無』になれる時間は貴重でした。隣の市のプールにはフィットネスコーナーのようなものも併設されているみたいで、そこだったら筋トレとかもできるんだけどなと、うらやましく思っていました」
家事や育児に追われる日々の中で、夢中になれる趣味やほっとできる時間は大切です!最近は親子で楽しめる趣味も増えているようでうらやましいです。(文・酒井範子)
■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。