『私と一緒にいてって言ったよね?』背筋がゾクッ…こんなママ友は嫌!

子育てするにあたって、ママ友の存在はとてもありがたいですよね。おしゃべりしたり、子育ての悩みを聞いてもらったり。でも、気の合うママ友ならいいけれど、時として考え方がちょっと違うなと感じたり、迷惑な人だったり、距離を置きたくなるママ友もいるものです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、距離を置きたくなるママ友に出会った人がたくさんいました。その理由は?
お誘いは嬉しいけれど…
「引っ越した頃は、ママ友が欲しくて頑張ったけど、1人のママからはあまりにも毎日のようにLINEがきたり、近所の公園に行かないと『いるよー!』と、催促がきたり。距離感が近すぎて疲れてしまい、色々と理由をつけて少しずつ離れました」
女同士のヤキモチは面倒臭い!
「他のママ友と話しただけで、『私と一緒にいてって言ったよねえ』『どんなこと話したの?』と聞いてこられ、疲れてしまいました」
ずうずうしいにもほどがある!
「託児してくれないかとか、車をあてにされたりとか、頻繁な頼み事。子ども同士仲良かったのでやんわりスルーしてたけど、ついには夕飯の食材を買ってきてなどとメールが来たので、キッパリと距離をおきました」
「決定的な理由は、頼まれ事が続いたからかな。こちらが断りづらい些細な頼まれ事だけど、。『いいよー』って言われるの前提で頼んでるよね? 頼んでる時点で、相手に負担かけてるとか思わないの? 思わないんだろうなー、という事が距離を置きました」
仏の顔も三度まで?
「頻繁なグループライン。SNS投稿頻度が1日に何回もあり“いいね”しないと指摘されたり。一つ一つは小さなことですが、モヤモヤが積み重なり、接するのが無理になりました。距離が近すぎると疲れてしまいますよね」
「小さい“なんか合わないなぁ”が重なりすぎた。こちらから聞いてないのに、いつも共通の友だちの噂話をしてきて、個人情報過ぎて聞かなかったことにしたい話題が多過ぎた。そんな積み重ねから一緒にいるのがキツくなりました」
なんか違うなぁと感じる出来事が積み重なるとストレスになることも。子ども同士が仲良しさんだと、距離の取り方が難しかったりするものですが…
生活レベルの違いは価値観の違いに…
「最初は公園仲間から。4人で家族ぐるみの付き合いに。うち以外はお金持ちで生活水準がぜーんぜん違うんですよ。高価なお酒や食事も海外旅行もセレブなお稽古事も興味ないし、楽しくもなく。ってことで、卒業と同時にぶっちぎりで連絡を絶ってしまいました」
割り切って距離を置いた方がラクになることもあるようです。
あたらず、触らず、大人のおつき合い
「圧が強めで、なんでも自分の子どもにも他の子にも『○○しちゃだめでしょう?』と、まずは否定から入ります。聞いてるこっちも気が滅入ります。要らないアドバイスが多い。あと2年もバス一緒だし、ボチボチ付き合います」
子どもが接点のあるうちは、相手にも悪い印象を与えない程度に、ほどよい距離を置きつつやり過ごすのが賢いママかも。
もしや、自分も距離を置かれたいママ!?
「雰囲気的に相手が私を嫌なんだろうなと感じました。最初は思い過ごしかなと思いましたが、何度か話をしてて、嫌われてる感じが否めず、こちらから何かアプローチをかけるのをやめました」
全員が全員を受け入れ、良い関係を築けるとは限らないので、自分から空気を読んで行いを正したり、一歩引くスタンスも大切ですね。
(文/井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。
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