「子どもを生もうか迷っています」細木かおりさんの人生相談第22回

さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は「子供を生もうか迷っています」というながいきさんからの相談です。
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子どもを生もうか迷っています
子どもを生もう迷っています。結婚当初からお互い子どもは、どちらでもいいという考えで自然に出来ればいいねと話し合っていました。しかし結婚4年目になり、このまま夫婦二人で仲良くやっていけるのか、子どもがいた方がいいのか、年齢のこともあり悩んでいます。
(ながいき:女性)
相談者 木星人- 40歳
夫 火星人+ 47歳
お互いを尊重し合い、協力し合って乗り越えていくことが、幸せでいられる一番の方法
木星人(ー)のあなたと、火星人(+)の旦那様にとって、子どもを授かり家庭を築くということは、人生を豊かにしてくれる道のひとつだといえます。
母親との縁が薄い木星人は、温かい家庭への憧れが強く、自分自身で家庭を築くことが心の拠り所となる傾向があります。「子どもと家庭を守る」ということが人生の大きな支えとなり、活力も増していくことでしょう。
また、火星人は子どもなど、目下との縁が薄いのですが、その分子煩悩になることが多く、やはり生きがいを得られるといえます。
木星人と火星人では価値観がぶつかることも少なくないのですが、子どもがいることでそれが緩和されるということもあるでしょう。
幸せの形は色々ありますが、私自身も、子どもはいた方がより幸せだと思っています。なので、もし子供を生もうか迷っているのであれば、いまからでもお子さんを作る準備をしていただけたらと思います。
とはいえ、長い夫婦生活においては、大なり小なりの問題は起こるはず…。そのとき、お互いを尊重し合い、協力し合って乗り越えていくことが、あなたたちが幸せでいられる一番の方法ですよ。
細木かおり先生

一男二女の母。細木数子のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。母・数子の意思を継承し、個人鑑定と「六星占術をヒントにより幸せな人生を」を柱とした講演会を行い、さまざまな世代に、六星占術をどのように活かせるかを伝えている。著書に『六星占術によるあなたの運命』、ほかに母・数子との共著で『新版 幸せになるため先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』(すべて飛鳥新社刊)がある。また、2019年2月にテレビ初出演を果たし、同年5月には初の冠番組を持ち、大きな反響を得る。講演会の予定などは公式ホームページofficehosoki.comに掲載、日々の活動はインスタグラム(kaori_hosoki_official)に配信。
細木かおり 親と子の六星占術
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