名回答続出!「夫を寿司ネタに例えると?」

●はじめて「刺身」という言葉が登場【8月15日は刺身の日】
室町時代後期の書記官・中原康富が書いた1448年8月15日の日記に、はじめて「刺身」という言葉が出てくるそうです。
魚を切り身にすると、何の魚かわからなくなってしまうため、その魚のヒレを切り身に刺しており、これが「刺身」の語源だという説があります。
「寿司ネタ」に例えることで夫へのかくれた本音もチラリ?
刺身と言えば、お寿司で食べる機会も多いもの。『ウィメンズパーク』では、夫を寿司ネタに例えているママたちがいました。選んだネタ&その理由に思わず「なるほど!」と笑いが止まらなくなります!
「うちの夫は海鮮太巻きですっ!!なぜならば…いろんなものをグルっとひとつにまとめてくれるから!デカイけど美味い!」
「ウニです!外部(家族や関係者以外の他人)に対してはトゲトゲ(無愛想)だけど、中身はクリーミーな(優しい)ところかな。今、腰痛対策でコルセットしてるのでちょっと軍艦巻きっぽくもあります(笑)」
旦那さんへの想いが伝わりますね。逆に「ん?」と思うような本音が見える例えも。
「大トロ。若いころは大好きだったのに年をとるにつれ、受け付けなくなってくる…」
「たまご。可もなく不可もなく。あってもなくても別に困らないネタ。でも子どもはみんな大好きなので子どもにとっては大事」
「えんがわ。色白で細くて、くせが少なくて、どちらかといえばかなり地味。盛り合わせにえんがわが入ってなくても文句を言う人はほぼいない。好きな人は好きだけど(私は大好き)、見向きもしない人も結構いる」
「夫を寿司ネタに例える」ママ友との会話ネタに使うと、お互いの夫への愛情度がわかるかも!?
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。