新型コロナウイルスだけじゃない。秋から冬にかけて注意したい感染症と今からの対策が重要なワケ

新型コロナウイルスの流行から、夏の間も続けていた感染症対策。でも、毎年インフルエンザなどの感染症が猛威を振るうこれからの季節は、より一層の対策が欠かせません。そのワケと、この時期に押さえておくべき対策ポイントを、東邦大学 看護学部 感染制御学 教授、小林寅喆(いんてつ)先生に聞きました。
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秋から冬はウイルスが活発になる一方、ヒトの免疫力が低下し、感染しやすい状況に
インフルエンザや風邪などのウイルスは、温度と湿度が低くなると活発化します。そのため、気温が下がり、空気が乾燥する秋から冬にかけて活発になります。
一方で、ヒトは気候が寒くなることで免疫力が下がって、ウイルスに感染しやすい状態になるため、感染が広まります。乳幼児は大人に比べて免疫力が弱いため重症化しやすく、とくに注意が必要です。
乳幼児は重症化することも。これからの季節に注意したい感染症
秋から冬にかけて流行する感染症のうち、乳幼児でとくに注意したいのがインフルエンザや急性呼吸器症候群(RSウイルス)、乳児嘔吐下痢症(ロタウイルス)などです。
インフルエンザと急性呼吸器症候群(RSウイルス)は飛沫や手指を介した接触感染で、乳児嘔吐下痢症(ロタウイルス)は経口感染によって起こります。いずれも流行期には人混みを避け、手洗いを徹底することが対策の基本になります。
新型コロナウイルスとそのほかの感染症、区別はつく?
新型コロナウイルスの症状の特徴として、味覚・嗅覚障害があげられています。ただ、新型コロナウイルスも風邪のウイルスの一種であるため症状が似ており、基本的には区別がつかないことが多いです。疑わしいと思ったら、まずは医療機関に相談しましょう。
乳幼児は家族からの感染が多い!家庭内での感染症対策を徹底しよう

大人に比べて外部との接点が少ない乳幼児の場合、感染経路の多くは、幼稚園や保育園など集団生活の場か、家庭内だと考えられます。集団生活の場では現場の先生方も対策に気を配っているかと思います。
家庭内での対策としては、家族一人一人が手洗いや消毒を励行し、清潔にしておくことが大切です。また、おもちゃや食器など、乳幼児が口に入れそうなものも清潔にしておきましょう。

お話を伺った先生
小林寅喆(いんてつ)先生
東邦大学 看護学部 感染制御学 教授。レック株式会社 バルサン事業本部 技術アドバイザー。
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