トラブルだらけでもう限界!もやもやするママ友との付き合い方
ママ友とは良好な関係ですか? ママ友とトラブルなく過ごしていますか?
さまざまな価値観の人が集まる中、相性の合わないママもいて、もやもやすることがあるようです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』で、もやもや気分の立て直し方や、もやもやママへの対処法をリサーチしてみました。
心の中で憎悪を叫ぶ!!
「ムカッとしたママには、心の中で罵声浴びせてます。でも、家で思い出しては、ときどき心の声が独り言ででちゃうときがあるから、子どもに聞かれないかとヒヤッとしちゃう(笑)」
子どもが卒業すれば、さようなら~
「ママ友なら子どもが大きくなれば学校も変わって段々疎遠になったおかげでもやもやから解放されました。今ではあんなこともあったなぁって思えるように」
「自分の外に原因をもっていき、非を認めず他者を責める外向型思考のママはトラブルメーカーが実に多い。自分は何が悪かったのだろうという思考の人ならまだ歩み寄りの余地はあるのだけど…。腹も立つけど、何を言ってもムダ。卒園したらみんな離れていくでしょうね」
文句を言った方が負け!?
「相手の非を問いただすのはNG。意味ありませんから。逆に何をされるかわからないし。運悪くばったり会ってしまったらとりあえず会釈のみ。間違ってもこちらからはコンタクトは取らない。万が一向こうから連絡が来てもスルー」
「腹がたっても文句を言ったところで、この先仲良くできませんよね? 仲良くする価値なしとみて、わが子がその親の子と普通に遊んでいるなら、それでよしとしちゃいます」
「子ども同士の関係にひびが入るパターンがいちばんよくない。とりあえず子どもに被害が及んでなければ、自分が一歩大人になって当たらず触らず現状維持」
上から目線で同情
「平気で嘘をつくママ、嘘をついて人を貶めるママがいます。でも、そういう人は、自分自身を尊敬できないし、信頼できないし、ずっと自己嫌悪の中で生きていくしかありません。そして、誰も信用できない人生を送るんです。気の毒な人だと思うようにしています」
勇気を出して自分でうごくことも
「相手が変わらなければ自分が動く! 個人的にもやもやするママはスルーで対処するけど、まわりを巻き込むトラブルママとは断固戦います! みんながトラブルママにがまんしているもやもやの空気って耐えられない」
考え方次第でうまく付き合っていくことができると、ママたちから学ぶことができますね。
「学びの経験だと考えて割り切ることも大事」というママが多いように感じました。もやもやした感情になったら、ゆっくりお風呂に入ったり、好学ぶことができなアロマをたいたり、お気に入りのDVDを観たりして気分を切り替えるのも良いかもしれません。
(井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。