子どもは何人欲しい? 夫婦で話し合う家族計画みんなどうしてる?

●9月5日は「計画と実行の日」
計画と実行を理念に経営コンサルティングを行うピー・アンド・イー・ディレクションズ(P&E DIRECTIONS)が計画(Planning)を立てて実行(Execution)することの大切さを世の中に広めていくことを目的に「計画と実行の日」を制定しました。
日付は、計画の計が9画、実行は英語でExecution。この頭文字Eがアルファベットの5番目であることから9月5日になりました。
やりたくないことを先送りにしがちですが、即実行! 心掛けたいものです。
遊びの計画と実行なら苦ではないんですけどね。
夫婦で意見が一致? 不一致?
子どもは何人欲しい?どのタイミングで?
子どもの人数や家族の今後について、夫婦で決めていますか?
家族計画を夫婦で話し合って円満に決められれば良いですが、そんな方ばかりではないですよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』の投稿をリサーチしてみました。
「結論から言えば、計画性はゼロ。結婚後にすぐできてしまい、まったくの想定外です。一人でもキャパオーバーだったので、子どもの話は禁句に近いですね。夫は二人目欲しいとも言ってますが、そんな行為がまったくないのでできるわけもなく、今に至ります」
「二人目も欲しいけど今のキャパを考えるとなあ…」と葛藤が垣間見えますね。でも、焦らなくてもいいのかもしれません。
「二人欲しいのですが、夫は一人っ子希望。何度か話したけど、年齢的にも経済的にも厳しいの一点張りで要望は通らず…。主人拒否のセックスレスになったので、妊娠以前の問題です」
「かれこれ1年ほど二人目が欲しいと、夫に言い続けていますが超がつくほど頑固な旦那にまだいらないと言われてるので、私の望みはどうにもなりません(涙)」
「夫婦共に三兄弟だったのもあり、三人で希望通り授かりました。そして、四人目が欲しいと密かに思っています。旦那にも話していません」
夫に言わない妻……いったいどんな作戦が?
一方で、「もうキャパが…」と訴えるママも。
「結婚当初は夫は一人、私は二人でした。結果として三人子どもがいます。少し余裕ができ、主人はさらにもう一人と言いますが、もうママのキャパ超え! 無理です」
「経済的にも、精神的にもキャパがないので、四人目妊娠だけは絶対避けなければならないので避妊リング入れました。『これだけ避妊しても来てくれた子なら、将来大物になるわ!』と、その時はそう期待して産みます(笑)」
「結婚前に男女一人ずつ欲しいねって話していました。で、結婚してまさかの男の子双子。女の子が諦め切れず三人目に女の子。これでおしまいと話し合って避妊していたにもかかわらずまさかの四人目! 旦那もできた時はかなりビックリものでした」
子育てに追われていると、次の子を考える余裕がなくなってしまうのかもしれません。キャパ超えを夫婦ともに理解できれば良いですよね。
「1人目出産後、『2人目はどうしたいの?』と聞かれました。その時に『俺はもう一人いたらいいとは思ってるけど、大変なのも出産で痛い思いするのも女性だから、どうするかは合わせるよ』と言われ、話し合いの末、夫婦の年齢を考えて2人目は期間を決めて妊活をすることを話し合いました」
話し合いは大切ですね。互いの考えを言わないままセックスレスになるケースも少なくないようです…。
家族計画はとてもデリケートな問題で、夫婦で話し合うと衝突したり、不満が出たり…。
でも、この先わだかまりが残らないように、夫婦でしっかり話し合う必要はありますね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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