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小学校ではじまる九九、覚え方のコツは?

takasuu/gettyimages
※写真はイメージです
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●9と9で「九九の日」

算数の基礎でもある九九。覚えれば日常生活でも役立つ知識です。その意味から九九を物事の基礎、基本ととらえ「もう一度、基礎、基本を見直して、初心に戻って物事に取り組んでもらう日」として制定されました。
ちなみに理系先進国になりつつあるインドの九九は、20×20だとか。大人でも覚えるのが大変そうです。

九九の覚え方のコツを教えて!

公立小学校では2年生から習う九九。ここでつまずくと、その先の算数が難しくなる大切な数式です。
幼稚園からすでに九九を覚えている子もいますが、口コミサイト『ウィメンズパーク』では「九九をなかなか覚えられない」「覚えるコツを知りたい」といった心配の声が聞こえてきます。
先輩ママたちに、覚えるコツを聞いてみました。

「うちは九九のCDと絵本に助けられました。小学2年の2学期から始めて3年になって定着し始めた感じです」

「息子の学校では朝の会の時に毎朝九九のCDを流して、みんなで楽しく歌ってました。概念は身につかないけど、とりあえず覚えるという点ではよかったみたい」


最初のとっかかりに九九のCDを使うと、スムーズに入りやすいようです。

「子どもと一緒に手書きの九九カードを作りました。自分で作ることで視覚的に覚えたみたい」

「42を“しじゅう”に、8を“わ”と言う、九九ならではの独特な言い回しでつまずきました。九九カードを見ながら声に出して読む練習をし、正確に言えるようになるまで繰り返し読み上げさせました」


一緒に作るのも大変ですが、親子で九九カード作りもぜひ取り入れたいやり方ですね。
ほか、試行錯誤を繰り返し研究しているであろう学校のやり方も参考になります。

「うちの学校でのやり方ですが、まず5の段を順に暗唱。出来るようになったら5の段を逆から暗唱。クリアしたら5の段をランダムに言えたら5の段クリア。それを5→2→3→4→6→7→8→9の段の順にやっていきました。5の段が一番覚えやすいからなのでしょうかね」

「学校では、まず普通の暗唱、次は下がってくる暗唱(9×9、9×8…)、飛び奇数(2×3、2×5…)、飛び偶数(2×2、2×4…)をタイムアタックで競争させました。そして、最終段階は100マス掛け算です」


九九は何より、苦手意識を持ってしまうと子どもの意欲が半減します。
たとえば、苦手な段だけを繰り返し覚えさせようとするとますます苦手意識をもってしまうことに。それよりも少しでもできたら誉めて、誉めて、子どもに自信をつけさせながら楽しく覚えさせるのがいちばんの近道かもしれません。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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