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主婦の知恵! カレー鍋の焦げ&ギトギト洗いの解消法

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Bartosz Luczak/gettyimages
※画像はイメージです
Bartosz Luczak/gettyimages

●9月19日は「熟カレーの日」

「19(じゅく=熟)」の語呂合わせから、9月19日は「熟カレーの日」。カレールウの熟カレーを販売する食品メーカーの江崎グリコが制定しました。
カレールウは、毎月20日前後がよく売れるそうです。というのも、材料費が安く、調理も手軽なカレーライスは給料日前によく食べられるからだとか。
なるほど、納得!
熟カレーの日は当然、給料日前。この日にちなんでスーパーでさらに安売りしてくれませんかね?

食べておいしい! 洗うの地獄…

給料日前に限らず、カレーは子どもも大好きで、何より調理が簡単なので、食卓に並ぶ率が高いご家庭が多いメニュー。
確かに、切って、煮て、ルーを入れるだけのカレーは簡単メニューなのですが、食べたあとの鍋の処理が面倒。脂ギトギト、洗ったスポンジもねとねと。時には底が焦げていたり…。
カレーの鍋、どうやって洗っていますか?
口コミサイト『ウィメンズパーク』で、主婦のお知恵を拝見。

「夫はカレー鍋に水をはって、その中に弁当箱やらコップやら入れて放置する人です。もちろん私は激怒り! 自分で洗う時は、カレーを作る時に玉ねぎの皮を取っておいて、鍋を洗う時に皮を入れて煮込むと汚れがペラペラと気持ちよく剥がれますよ」

どうやら玉ねぎの皮に含まれる成分が水に溶けだすことで焦げが浮いてくるそうです。
地球にも優しい洗い方ですね。

「私は重曹を使います。重曹をふりまいて、ちょっとだけ水を入れてペーストみたいにしてこすると気持ちよく落ちます」

「なべ底の頑固な焦げには重曹ペーストを使っています。水でペースト状にした重曹を焦げに塗り2~3分置いてこするとスッキリピカピカ☆」


重曹はアルミや銅の鍋との相性と言われていますが…実際はどうなのでしょうか?

「カレーが出来上がる寸前に、粉末の寒天を入れます。食べる時は、全く寒天を感じることなく普通な食感。冷めて洗う時は寒天の効果でぷるんと固まり、ぐるっと拭いただけでほぼ綺麗になって、そのあと普通に洗うだけ」

ぷるんとなって、べろんと剥がれる感じは、洗うのも楽しくなりそう。
寒天がもったいないような気もしますが、寒天は食物繊維が豊富と言われているのでカレーに入れれば健康にもなって一石二鳥。

「カレー鍋洗いが嫌で、最近はコーティングのフライパンでカレー作ってます。後が楽ちんでやめられません。ぜひお勧めします」

コーティングされている鍋なら、焦げ付きもなくキッチンペーパーで拭くだけできれいになりますね。

「出来るだけルーが鍋に残らないようにカレーの最後はスープにしたり、カレーうどんにして、ルーのベトベトが少なくなるよう努力してます。そしたら、最近は夫がカレーのあとにまだ使うかと思ってと微妙に残してくれてるといういらん優しさを発揮してくれます(笑)」

スープ状にして食べてしまえば、明日のメニューが一品増え、鍋のベトベトもなくなり、洗うのも簡単。
この方法が一番おすすめ!
(井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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