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言葉の発達が著しい1・2歳の「わかった!」を増やすポイント3つ

保育園で本を読む母親と彼女の女の子
※写真はイメージです
triocean/gettyimages

1・2歳は言葉の発達が著しい時期で、1日平均10語を覚えていくとも言われています。そこで言葉を教えるときに大切にしてほしいのが、言葉と意味をつなげて教えていくことです。言葉と意味がつながると、しだいに考える力につながります。子どもに言葉を教えるときのポイントについて考えてみませんか。

「言葉で出ても“言葉”と“意味”がつながらない!」ママの悩みとは

多少個人差はありますが1歳ごろになると、1語分の言葉が少しずつで出始めます。しかし1歳の子をもつママからは、次のような悩みも聞かれます。

●最近「わんわん」と言うようになりました。でも犬でないものにも「わんわん」と言って指をさします。ほかに意味のある言葉は、まだ出ません。どうしたら言葉と意味ってつながるの?

●うちの子は「ママ」「パパ」とは言うけれど、ママやパパとわかって言っていないのでは!? と思うことがしばしば。「ママ」「パパ」以外は宇宙語で、何を言っているのかもわからなくてあせってしまいます。

実は言葉の発達で大切なのは、言葉の数が増えるだけでなく、言葉と意味を結びつけることです。
1・2歳は「言葉の爆発期」と言われ、頭の中で言葉を少しずつため続けている時期です。 ある日、突然せきを切ったように言葉があふれ出すので、あせりすぎずに、「そろそろかな~」などと期待して、言葉の発達を意識しながら、適切にかかわることが大切です。

1・2歳の「言葉」と「意味」を結びつける3つのステップとは!?

1・2歳は、毎日の生活の中で耳や目、手を使いながら言葉を習得していきますが、「言葉」と「意味」はほうっておいて自然に結びつくものではありません。大切なのは、ママやパパが適切に教えていくこと。次の3つのステップを意識して、かかわってみましょう。「言葉」と「意味」が結びつくと、複雑にものごとを考えられる力も伸びていきます。

【step1】感覚として結びつける

言葉の理解を促すには、目で見て、耳で聞いて、手を動かしながら学ぶバランスが大切。遊びなどを通して、目、耳、手を使いながら言葉に触れることで、しだいに「言葉」と「意味」が結びついていきます。

【step2】理解したことを定着させる

1・2歳は、せっかく覚えた言葉でも、使わないと忘れてしまうので、言葉と意味を結びつけながら繰り返し教えましょう。ただし無理強いは禁物。遊びや生活の中で、自然に繰り返して教えることがポイントです。

【step3】抽象的な概念に触れる

1・2歳だと「りんご」「いちご」「ブーブー」など身のまわりにあるものの言葉だけを教えがちですが、絵本などを通して色や大きさ、長さなどの抽象的な概念にも少しずつ触れさせて。そうした概念を理解することで、複雑にものごとを考えるチカラがついていきます。

言葉が出てくると「たくさんの言葉を教えたい!」と思うママやパパもいるかも知れません。しかし言葉の発達で大切なのは、言葉でコミュニケーションをとる楽しさを教えることです。
子どもは「まんま」などの言葉を発したとき、ママやパパが「おなかすいたの?」など応えてくれることがうれしくてしかたがないものです。
「言葉」と「意味」を結びつけるには、そうしたやりとりが欠かせないことを忘れないようにしましょう。

取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です

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