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1・2歳は、「言葉の爆発期」 言葉の意味がわかると「考える力」がぐんぐん伸びる

更新

母と息子
※写真はイメージです
kieferpix/gettyimages

1・2歳は、「言葉の爆発期」といわれる時期です。しかしほうっておいても、言葉がどんどん出るようになるわけではありません。
また1・2歳は、意味がわからずに何でも「わんわん」など言う場合も。家庭でできる言葉のはぐくみ方について考えてみませんか。

鳥は全部「ひよこ」と言うけど、言葉の意味の教え方は!?

多少個人差はありますが1歳を過ぎると、言葉が発達して1語分が出始めます。しかし1歳の子をもつママからは、次のような声も聞かれます。

●娘は、パパ、馬、何か食べたいときはすべて「パパ」と言います。私は娘のしぐさを見たり、目線を追ったりして「パパを呼んでいるのかな?」「何か食べたいのかな?」と考えるようにしています。

●うちの子は、カラスでもハトでも、鳥は全部「ひよこ」と言います。言葉って、違いを教えるのが難しい!

体験談でもあるように、鳥を見ると全部「ひよこ」と言ったりするのは、1・2歳は頭の中だけで「カラス」「ハト」「ひよこ」などをイメージする力が未発達なためです。目や耳、手を動かしながら遊び感覚で覚えていくと、「言葉」と「意味」がしだいに結びついていきます。

1・2歳の「言葉」と「意味」の結びつきが、幼児期以降の考える力に!

「言葉」と「意味」が結びつくと、しだいに考える力が伸びていきます。考える力がつくと、年中さんごろになって、たとえば自宅からお友だちの家までの行き方を考えるとき「Aの道は、いちばん早く着く」「でもBの道なら、車が通らないから安全」など、複数の案を自分で考えられるようになります。1・2歳の言葉の発達は、実はこうした考える力の基礎につながります。

<こどもちゃれんじぷち>では、遊びを通して「言葉」と「意味」を結びつけながら1・2歳の考える力を応援!
たとえばエデュトイ「いろりんのおしゃべりマトリョーシカ」&「ひかるリズムドラム」は、黄色のマトリョーシカを「ひかるリズムドラム」にのせると、「きいろ きいろ きいろ きいろりん♪」など楽しい歌や「きいろ レモン バナナ たまごやき おいしいものいっぱい きいろ」などの音声が流れて、耳と目で色の違いに触れられます。

また1・2歳だと、赤い車を見て「赤」と言うけれど、赤いクレヨンを見ると何色かわからないことも。これは赤の意味を理解していないためです。
<こどもちゃれんじぷち>は色をテーマにした絵本やDVDを見ながら、「違うものでも同じ色」という理解を促します。

さらに詳しい情報は<こどもちゃれんじぷち>をチェックしてみて。

充実の知育プログラムで「言葉」と「意味」を結びつけて1・2歳の考える力を伸ばす<こどもちゃれんじぷち>10月号は、ただ今受付中です。

「言葉」と「意味」を結びつけるにはマンネリにならず、いろんなアプローチが必要です。<こどもちゃれんじぷち>は、色、大きさ、長さ、形の違いなどの抽象的な概念も、1・2歳の成長に合った教材を通して楽しく覚えられます。

取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です

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