イラっとするけど笑っちゃう、夫の「お願い、それやめて」シリーズ

家事や育児に追われていても、笑顔でいたい!…なんて、難しいときもあります。イヤイヤ期の子どもにイラッ、気の利かない夫にイラッ。
口コミサイト『ウィメンズパーク』の投稿では、“家族にイラッとする瞬間”について議論が展開されていました。イラっとするけどクスっと笑ってしまうエピソードも。夫に対する「お願い、これやめて」というシーンをピックアップしてみました。
お願い、自分でやってね?
「『コーヒーでも飲もうかな』と、毎朝の夫の一言。自分では入れません、私が入れるようです。『お願いコーヒー入れて欲しい』と言えば済む話。25年間、毎朝ちょっとイラッとし続けてます」
「すでに終わっているトイレットペーパーを連続3回続けて取り替えた時。なくなったら、補充しようよ! 地味にイラッとします」
「ゴミ出しで、両手にゴミを持ってるのに、家族の誰一人としてドアすら開けてくれない。やらない人って絶対気づかないでしょうね。頼むのも疲れるから、もう一人でしてるけど、イラッ!」
「私が仕事で遅く帰ってきても、食卓に食べた茶わんがほったらかし。せめて水につけておいてくれたらいいのに…」
えっと、ありがた迷惑だよ?
「夜に娘が塾なのに、レストランに予約した夫。アホ!」
「掃除機をかけていて『どいて』と言うと、なぜか進行方向へ動く夫。何故、ゴミのある方へ逃げる?」
「掃除機を掛けると、私の動きに合わせて、座卓をどかしたり、しまいにはカーペットまで引っ剥がします。本人は一生懸命に手伝ってるつもり。でも、私の心の中は『いいんだよ。暑いしそんなとこまで掛けないよ。頼むから放っておいてくれ~』」
お願い、空気読んでね?
「食器を洗ってる時にパリーン!といい音を出してお気に入りの食器が見事に割れました。わが家のオトコども(夫と息子2人) 『なに?なに?割れた?割れた?ねぇ、割れたの?』と、テンション上がりまくりで台所に大集合。なんでそんなにワクワクしてる?と、少々イラっとしました」
「朝晩育児に追われていた新生児時期に、夫は気を利かして外食してきてくれたのはいいけれど、ほろ酔い気分で帰ってきて『あそこの刺身はうまかった』などなど、美味しい自慢。空気読め!」
イラッとしたら、別の部屋に行くなどしてひとりの時間でクールダウンをするのも。大きく深呼吸するだけでもイラッと感を抑えられるかも。
(文・井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。
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