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ほめるとおだてるは違う! 上手で的確な2歳のほめ方3つのポイント

母、息子、そして秋の紅葉
※写真はイメージです
monzenmachi/gettyimages

子育てはほめることが大切といわれ、しかるより、ほめるかかわり方が主流になっていますが、子どもの心に届くにはどんなふうにほめたらいいのかと悩んでいるママやパパは多いようです。
的確ではないほめ方をすると、子どもが、ほめられることに違和感を覚えたり、親から評価されたくてそのために行動するという不適切な状況になることも
心配されます。2歳の力を伸ばす、上手なほめ方について考えてみませんか。

日本人は自己肯定感が低め。乳幼児期から、ほめて育てるかかわり方を!

“ほめ育て”という言葉を聞くと「私は小さいころ、親からあまりほめられなかったけど…」と戸惑うママやパパもいると思います。
日本は、謙遜(けんそん)することが美徳とされる傾向が強く、自分自身や身内をほめるのが苦手な人が多いです。そのためか日本の子どもの自己肯定感は、諸外国と比較すると低めだといわれています。
自己肯定感とは、自分を否定せずに、ありのままの自分を認めて受け入れる感覚です。自己肯定感が低いと、何か問題が生じたときに「自分はやっぱりダメなんだ」と過度に自分を責めるように。
自己肯定感をはぐくむには、乳幼児期からのママやパパのかかわり方が大切です。
ママやパパが、ありのままの姿を受け入れて、ほめることで子どもの自己肯定感はぐんぐん育ちます。

2歳は、しかるよりほめるが効果的! 「ほめたらできた!」ママたちの体験談 

自己肯定感だけでなく、ほめることは子どものやる気もはぐくみます。とくに2歳の子をもつママたちは、生活習慣を教える場面で、ほめることによる効果を実感しているようです。

●うちの子の悩みは食べないこと。食事中、しかることが増えてしまい、「本当は、親子で楽しく食事がしたいのに…」と悩んだ時期もありました。でも食事の量を減らして、完食したら「すごいね! お皿ピカピカだね」とほめ続けていたら、少しずつ食べる意欲がわくように。しかるより、ほめるほうがやっぱり効果的ですね!

●夏からおむつはずれにチャレンジしていますが、私が神経質になって「おしっこ出る?」と聞き過ぎたらうまくいかなくて…。そのため少しでも成功したとき、ほめるように作戦変更。ほめたほうが成功率がアップし、本人のやる気につながりました。

体験談でもあるように、しかるよりほめるほうが子どもの力を伸ばす、と実感しているママたちが多いようです。

ほめるとおだてるは別! 2歳のほめ方3つのポイント

子どもは成長するに従い、実はほめるのが難しくなっていきます。2歳になったら、ほめるときは次の3つのポイントを意識して。

【Point1】「すごい」「えらいね」などの言葉を乱発しておだてない

ほめるときは「すごい」「えらいね」はむやみに乱発しないこと。繰り返すと単なるおだてになります。

【Point2】「じゃあ〇〇もできる?」とほめてやらせようとしない

「すごいね! じゃあ〇〇もできる?」とほめてやらせようとするのはNG。小さいころはうまくいっても、成長するに従い知恵がついて「〇〇するとママやパパはほめてくれる」と、ほめてほしくて行動するようになる子も。

【Point3】子どもの心に響く言葉でほめる

「えらいね」「頑張ったね」「明日もお願いね」とほめるママやパパは多いのですが、たとえばママやパパが頑張って夕食を作ったときに「明日もお願いね」「えらいね」と言われたらうれしいですか? そうした気持ちは、子どもも同じ。ほめるときは「ありがとう」「うれしいな~」など、ママやパパの気持ちを素直に伝えたほうが、子どもの心に響きます。

2歳になったら、ほめ方の見直しを! 大げさにほめるのは0・1歳まで

子どもをほめるとき、大げさにほめるママやパパもいますが、大げさにほめていいのは0・1歳までです。2歳になると心や知能が著しく成長し、ママやパパが大げさにほめると「なんで、こんなにほめるの?」と違和感を覚える子も出てきます。

<こどもちゃれんじぷち>12月号早期入会特典では、2歳に合ったほめ方やほめるコツをわかりやすく解説した「2歳の上手なほめ方ブック」(A5・16ページ・フルカラー)がつきます。

さらに詳しい情報は<こどもちゃれんじぷち>をチェックしてみて。

「2歳の上手なほめ方ブック」が届く<こどもちゃれんじぷち>12月特大号は、ただ今受付中です。

2歳になるとイヤイヤ期が本格的になり、かかわり方が難しくなっていきます。またおむつはずれや着替え、食事など生活習慣の自立を促す時期ですが、うまくいかないことも…。そんなときは「2歳の上手なほめ方ブック」を参考に、ほめることを意識してみませんか。子どもが前向きな気持ちになれる、かかわり方の具体例がたくさん紹介されています。


取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です

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