レス歴何年?たまにはパパとラブホ行く?

●11月20日は「ホテルの日」
1890年(明治23年)に帝国ホテルが開業したことを記念して制定されました。
当時の日本には外国人VIPを泊められるような立派なホテルがなかったことから、政府主導の下、VIPを迎える立場である宮内庁が当初の資本金の約2割にあたる5万円もの出資をして建設されました。
建物はルネッサンス風の煉瓦造り3階建てで、60の客室のほか、舞踏室や音楽室などを備えたものでした。
いまどきの変わり種ラブホテル事情
ホテルと聞いて、エッチなことを想像しちゃうのは私だけ!?
いえいえ、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちもエッチ系の話題で盛り上がっています。
子どもがいると夫とエッチをするタイミングが難しく、お互いその気にもなれずレス歴○年というママがたくさんいます。
でも、中にはラブホテルを利用してレスを解消している夫婦が意外に多い!
ラブホテルの中には、嗜好を凝らした変わり種のラブホテルがありますが、せっかく二人きりのイベント的な時間なのだから、非日常的な空間で楽しむのもいいですよね。
そこで、ママたちが教えるちょっと変わり種のラブホテルをご紹介します。
「ベッドの頭の部分から、ドライアイスが少し流れて落ちていたのも体験しました」
雲の上のエッチみたいでロマンチック!
「お風呂の浴槽が二つ並んでいて、ひとつは人間用、もうひとつには鯉が泳いでいました。まるで鯉と一緒に池に入っているようで気持ち悪かったです」
なぜに鯉? せめてニモみたいなかわいい魚にして欲しい…。
「お気に入りは天然温泉の露天風呂付き。温泉旅行気分を味わえます。Vシネマに出てくるような円形の回転ベッドのラブホのときは、なんか笑えました。もちろん謎のミラーボール付き(笑)」
回転ベッドは昭和の王道ですよね(笑)。そのよさはわかりませんが…。
「メゾネットタイプで2階から1階に滑り台でお風呂にダイブできました。部屋の中がアスレチックみたいになっていて、縄にぶら下がってベットにポーンと遊んだりしました」
スライダー、アスレチック…、当然、は・だ・か? 想像すると、ちょっと笑える光景です(笑)
「感激したのが、全室屋上展望風呂付きで、外からは高速道路を走る車が見えたり、遠くの高層ビル群が見えたり。夜景がちょ~キレイなホテルでした」
セレブのペントハウス的な? いいですね~。
ほかにも調べてみると、メリーゴーランドのあるホテル、部屋でテニスやゴルフの練習ができるホテル、跳び箱やマットのある体育館風のホテルも。
だんな様とシチュエーションごっこを楽しめそうな社長室風、病院の診察室、ベッドが二つ並んだ病室風(ベッド2つ必要!?)、黒板や学校の椅子と机が並んだ教室風、牢獄風など、全国には非日常過ぎるホテルがいっぱい。
あまりに変わり種過ぎると、楽し過ぎて本来の目的を忘れてしまうかも?
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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