夢なら許される? ママたちの恋の逃避行

●1月3日は「駆け落ちの日」
1月3日は、なんと!「駆け落ちの日」。こんな記念日あったのが驚きです。
1938年(昭和13年)1月3日は、女優の岡田嘉子と演出家の杉本良吉が、樺太の国境を越えてソ連へ亡命したことに由来しています。ソ連で二人はスパイ容疑で国家警察に逮捕され、杉本は国家反逆罪で銃殺されました。
燃えるような恋をしたい! 妄想なら罪はないですよね?
駆け落ちするほどの燃えるような恋。女と生まれたからにはそんな人生も歩んでみるのも悪くないかもしれません。
とはいっても、現実には許されるものではないので、妄想で留めておくのが平和ですよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、愛に飢えた?女性たちが妄想もりもりです!
「久しぶり夢を見ました。昔気になっていた男性に私が告白する、また別の気になっていた男性に告白される、という三角関係もの。私、大胆にも抱きついていました。こんなにときめいたのは久しぶりです! 自分にもまだこんな感情が残ってたのか~」
「夢でときめいちゃいました!しかも、15年前の大学で部活してた夫に…。今となっては1ミリもトキメキなんてわいてもこないのに。ハテ…何故、今? トキメキを何処かで落としてしまってたのに気が付いて無意識のウチに探してるのかなぁ」
女は、いくつになっても心の奥底でトキメキを求めているのでしょうね。
「アイドルの男性2名から好意を寄せられるという夢を見て、目覚めにドキドキしていました」
「GLAYのタクロウさんになぜか言い寄られて、向かい合って手を取り合って~みたいな夢でした。ファンでもなんでもないのに。不思議な夢ですが、ここちよかったです」
こんな夢を見て目覚めたとき、もう一度続きが見たくて無理に寝たくなります。
「夢の中で不倫…。相手は職場の同僚、普段意識などしてない人です。アラフィフ、もう恋なんていいや~と思っていたところでした。なのになんでまた? 深層心理で彼が気になっているのでしょうか?」
「職場の、まぁいい人だし、特別ぶっさいくなわけでもないけど、不倫したいわけでもない人に迫られて、流されて『人妻なのに、私ったら~。まあ、いいかしら』なんてタイミングで起きました(笑)」
潜在意識の中で、実はとても意識している男性なのかも?
夢の中でなら、夫を裏切るわけでもないし、許されますよね!
妄想OK!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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