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女性の体と心が変化する「生理」のバイオリズムを専門家に聞く

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女性の体が妊娠するために必要不可欠な生理。
月経の周期は25日〜38日といわれていますが、その間、女性の体と心はさまざまに変化しているのです。
今回は、「生理のバイオリズム」について紹介します。

「自分の体を知れば、毎日記録するのが楽しくなる 私の生理NOTE」 #1
※参考:「妊活たまごクラブ 2022-2023年版」

男女とも意外と知らない生理について学びましょう

「女性の生理について、男女が学ぶのは、高校時代の『保健体育』くらいです。そのわずかな時間の知識を、今でも覚えているかというと、かなり疑問ですね。でも妊娠を望むなら、生理が毎月きちんとあることが前提。生理の不調は、体の不調のサインでもあります。女性だけでなく、パートナーと一緒に、改めて生理について学ぶことが大切です」と宮﨑先生。

生理になると、下腹部の痛みがつらかったり、イライラして人にあたってしまったり…、本意ではないことで、お互いを傷つけ合ってしまうことも。でも、思い返してみると、もしかしてその言動、生理前や生理中に限られていませんか?
ここでは月経周期を大きく4つに分けて、女性の心身がどう変化するのかを紹介しましょう。

4つの月経周期

4つの月経周期

*画像クリックで拡大

・<1>月経期(生理中):1~6日
・<2>卵胞期 (生理後1週間):7~11日
・<3>排卵期 (排卵後1週間):12~15日
・<4>黄体期 (生理前1週間):16~28日

月経周期<1> 生理中【下腹部が痛い…】


★平均的な期間は5〜6日。自分の周期をきちんと確認して

妊娠しなかった場合は、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの分泌が減少。不要になった子宮内膜が剥がれ落ち、血液とともに体外へ排出されます。平均的な期間は5〜6日。
10日以上経血が続く場合は、子宮筋腫などが疑われ、逆に2〜3日で終わる人は無排卵の可能性もあるので、医師に相談を。

月経周期<2> 生理後1週間【キラキラ女子力アップ】


★女性としての魅力がアップし心身共に絶好調になる時期

卵胞刺激ホルモンの働きで、卵巣にある卵胞が成熟し始める時期。
卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が増え、子宮内膜が少しずつ厚くなっていきます。この時期は肌や髪がツヤツヤになるなど、女性としての魅力がグンとアップ。
体調がよく、考え方もポジティブになり、気分もリラックスした日が続きます。

月経周期<3> 排卵後1週間【体の準備はいつでもOK】


★子宮内膜がふかふかになり妊娠の準備が万端に整う時期

卵巣で成熟した卵子が飛び出す排卵が起こります。この排卵の2〜3日前から排卵日翌日までが、妊娠しやすい時期。受精卵が着床して妊娠したときに備え、子宮内膜はふかふかにやわらかくなります。
また、排卵日を挟んだ2〜3日間はおりものの量が多くなる期間でもあります。

月経周期<4> 生理前1週間【不調でぐったり…】


★感情の起伏が大きくなり体は不調のオンパレードに

「プロゲステロン」という黄体ホルモンが多く分泌され、妊娠しやすい状態をつくります。乳房や下腹部が張ったり、痛みがでたり、便秘や下痢、疲れやすくなったり…と、体の不調が次々と現れる時期。
イライラしたり、涙もろくなるといった、感情の起伏が大きくなるのもこの時期の特徴です。

■監修/宮﨑薫 先生

●イラスト/itabamoe

※記事内容、日付、監修者の肩書、年齢などは掲載当時のものです。

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