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「もしかして不妊?」と思ったら...まずは知っておこう、治療やお金のコト

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「子どもがなかなか授からない...」「卵子の老化が気になる」「もしかしたら子どもができにくいのかな?」そんな風に、不妊に悩む女性は年々増えています。今回は、口コミサイト『ウィメンズパーク』に寄せられた不妊治療経験者の話をもとに、不妊治療にまつわる意見や体験談をまとめてみました。

不妊に悩む女性たちの、不安と悩み

不妊だと認識しているというみなさんが、実際に抱いている治療に対する思いや悩みなどの心の声を聞いてみました。

仕事との両立が難しい

不妊治療を初めて約1年。職場は有給が取れず、お客さんとの約束もあるため、なかなかうまく治療ができないことにもどかしさを感じています。人工授精は4回しましたが、妊娠には至らず。10回くらいまでは人工授精をしたいと思っていますが、排卵予定日に仕事の約束が入っているとどうしようもなく、いつもストレスに感じます。

治療法に悩みます

32歳です。不妊検査をして、不妊原因は私と夫両方にあるということがわかりました。人工授精での妊娠の可能性はあるけれど、決して高くはないということでした。体外受精で、と思ったのですが、ホルモンを多用する不妊治療は乳がんのリスクを高めるというような話をネットで目にしたので、怖くなってしまいました。

先の見えない不安

子連れ親子を見ているとすごく悲しくなってイライラしてしまう私。夫から「子どもができたら...」と話されたときに、「うちはできないから!」と即答してしまう私。40歳で治療をやめよう、と決めてはいますが、やめられるのかな...?

教えて先輩!「治療は、いつからどのタイミングで始めた?」

治療を始めるのはいつから? どんな治療法で? みなさんのきっかけやタイミングを教えてもらいました。

出産時は40歳

初診のときに、できるだけ早く妊娠したいと医師に伝えました。検査をしつつ、タイミング法を1回。その後はすぐに人工授精をしました。人工授精を8回、結果が伴わなかったので、治療のステップアップの意向を伝えたところ、医師から授精障害の可能性があるから顕微授精の方がいいもしれないと言われ、顕微にしたところ、1回で妊娠。その後、流産しましたが、再び妊娠し、現在12週です。ちなみに私は39歳。出産時には40歳になります。

38歳になりました

結婚して1年半、自分なりの努力と近所の産婦人科で検査してタイミングを見たりしていましたが、なかなか授からず、意を決して高度治療可能な不妊治療クリニックを受診してきました。もしかして不妊症なのかな...とモヤッとしている自分がいましたが、この年齢で1年半経過しても自然妊娠しないのは不妊であるときっぱり告げられました。

36歳からスタートして4年目

36歳から不妊治療を始めて、初診時から体外受精の提案がありました。今年40歳ですが、体外受精に4回チャレンジして、一度は適した卵子ができず、移植できなかったことがあります。早く授かりたいのであれば、若いうちこそ体外受精が活きてくるんだな~と実感しています。

気になる治療の内容は? お金は?

いちばん気になるのが、治療に対するお金のこと。治療の方法別におおよその費用を聞いてみました。

卵胞チェックの場合

私がかかったクリニックでは、卵胞チェックと注射込みで530円でした。産婦人科は自由診療が多いので、請求金額は病院によって違うと先生に聞きました。

卵胞チェックと注射込み

私が通っているクリニックは、大体3,000円~4,000円です。hcg注射があるときが4,000円前後で、処方箋がないときは3,000円を切るときもあります。エコーは、月に3回までが保険適用で、4回目からは全額自己負担です。

人工授精の場合

私が通っているクリニックでは、1回あたり2万1,000円です。この中には当日の超音波検査(卵胞チェック)や精子の洗浄・濃縮費も含まれます。人工授精するまでに誘発剤も使うので、毎周期平均4万円強の医療費がかかっています。高いときは6万円弱かかった周期もありました。

顕微授精の場合

顕微・凍結でしたが、1クールで60~70万円くらいかかりました。東京都の場合、妊娠判定までの不妊治療費助成金があるので、25万円戻る予定です。なので、実質負担金は40~50万くらいかな。

不妊治療の病院選びについて、先輩からアドバイス

これから治療を始めようとするかたに向けて、病院選びで気をつけたポイントなどを挙げてもらいました。

病院は近い場所を

フルタイムで働きながら通院し顕微授精で授かりました。病院は会社から歩いて5分ぐらいの場所だったので、仕事終わりでダッシュで行けてすごく助かりました。または昼休みの時間を利用して通ったり...。通いやすさも仕事しながらの治療には重要だなって感じました。

評判よりも自分の感覚を大事に

不妊治療と生殖医療の看板が出ている病院に通っています。万が一のためにも男性不妊にもきちんと対応している病院がいいです。また、病院探しにはネットでの口コミだけを参考にせずに、自分の感覚を大切に決めること大事です。

"子どもは授かりもの"といいますが、つい不安になったり焦ってしまう女性も多いようです。治療を始めるにあたって、まずは正しい知識と周りの理解が必要なんですね。

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。

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