あれ? ほんとにいてる…?【ケイコモエナのスイス妊娠日記#28】
こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
前回は授かれた喜びを息子に伝える、というお話でした。
今回はそんな喜びの中、妊娠検査薬のあの細い線だけで、ほんとに授かれているのか…?
と言うお話です。
病院に行く前に家で妊娠が確認できるって、改めて考えるとすごいことですよね。
毎月毎月お世話になった妊娠検査薬。
毎回、不妊娠確定に打ちのめされて、
それに慣れすぎて、
こんな細い線一本で、本当に赤ちゃんがいるのか…?
とそんな疑問がふと湧いたのでした。
今まで待ちに待った、あの線が出ている!!……のに。
疑ってもう一回…。
そして、またもう一回…!やってしまうところでしたよっ!!
あほーー私! この薄い線を信じるのだ! 赤ちゃんはきっといてる!
再び、幸せモード ON!
早速、次の朝一番に産婦人科へ電話をしたのでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた次回に!
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。