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やらない理由が見つからない! ふるさと納税

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ブランド牛や高級フルーツ、エビ・カニ、温泉旅行やコスメが、実質たったの2000円で手に入る...! 手間もリスクも一切なく、「もっと早くやればよかった!」と後悔するほど大人気のふるさと納税♪
マネーコンサルタントの頼藤太希さんが、その魅力とポイントをレクチャーします!

実質2000円で、なんでももらえる!

「ふるさと納税は、国の寄附金制度。寄附したお金は『寄附金控除』を使うことで、2000円を超える部分が後で全額戻ってきます」(頼藤さん)。ただし、これだけでは、一度払ったお金が戻るだけ。ふるさと納税がお得なのは、寄附をした自治体(すべてではありません)から、お礼の品(返礼品)として地域の特産品などが届くところにあります! “実質2000円で全国のグルメをお取り寄せ”できるのですから、こんなにお得なことはないですよね!

好きな返礼品を選んでOK!

“返礼品”は、肉や米、魚、果物など、その地域のおいしい特産品を送ってくれるところが多数。なかには温泉やゴルフ、スキーなど、旅行に使えるチケットを送ってくれる自治体も! 「“ふるさと”といっても、自分の“故郷”である必要なし! 好きな返礼品を選んで、その自治体に寄附していいのです」

2000円の自己負担ですむのは、住民税の2割が目安

2000円を超える部分は全額戻るといっても、上限があるので注意を。「寄附できる目安は住民税の2割。上限額以内なら、いくら寄附しても2000円の負担なので、できるだけ上限額で申し込んだほうがトクです」。総務省のサイトにも、目安が分かる一覧表があるので参考に。

●全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html

かけこみするならポイント制もアリ!

上限額まで寄附できるのは、毎年12月末まで。今年もあとわずかです!
「欲しい返礼品がない、あるいは品切れの場合はポイントに換えておくのもおすすめ。ポイントとして翌年に繰り越せ、今年分の寄附金控除も受けられます」。ポイント制を取り入れている自治体は、続々と増加中。ポイントを貯めておけば、より高額の返礼品に申し込めるメリットも!

寄附金控除で手取りがアップ!

例えば、3万円寄附した人は、確定申告をすることで2万8000円が戻ってきます! 手続きをしないと、お金が取り戻せずお得にならないので、忘れずに行うことが大切!

手続きは確定申告が基本

寄附金控除を受けるには、確定申告が必要です。「確定申告と聞くと難しく聞こえますが、源泉徴収票など必要書類があればネットで簡単に作成でき、そのまま印刷して使えます。分からない点は、税務署にきけば教えてくれるので心配ありません」。
なお、寄附金控除の申請は“還付申告”といい、1月から税務署で受け付けています。混雑する2月、3月を避けて申請して大丈夫! 

●国税庁・確定申告書等作成コーナー(28年分の申請は来年から)
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm

会社員は「ワンストップ特例」が使えます!

会社員の場合は、条件を満たすことで確定申告しないですむ「ワンストップ特例」が使えます! 
「寄附した自治体が5カ所以内で、不動産所得など他に確定申告するものがないことなどが条件。ただし手続きは必要で、寄附した自治体に申請書と必要書類を返送します」

住民税の控除で、翌年の手取りがアップ!

寄附金の2000円を超える部分は、自分が負担している税金が安くなる形で戻ります。具体的には、所得税と住民税の2種類。「所得税は現金での還付ですが、ふるさと納税でより多く戻るのは住民税のほう。住民税は翌年度の税金が安くなるので、給与から天引きされる税金が減ります。つまり、毎月の手取りが増えることに」。 給与明細でしっかり確認を! 「なお、『ワンストップ特例』を利用した場合は、全額が住民税から戻る形となります」

ふるさと納税で取り戻せるのは“自分が払った税金”。つまり、税金を払っている人の特権です。専業主婦などの場合は、夫の名義で申し込まないと控除が受けられないので気をつけて!



(イラスト・地獄カレー/文・マネーライター 大上ミカ)

監修:マネーコンサルタント 頼藤太希さん
マネーコンサルタントとして、節税の大切さを各メディア、講演などで訴求。著書に『税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法』(河出書房新社)などがある。

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※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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