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妊娠中期(19週)

赤ちゃんの性別

赤ちゃんの性別

男の子、女の子、おなかの子はどちらか楽しみですね。赤ちゃんの性別はどうやって決まるのか? またいつ頃超音波写真でわかるのか? まとめてみました。

赤ちゃんの性別はいつ決まる?

赤ちゃんの性別は受精した瞬間に決まります。卵子と精子には性別を決める遺伝子が詰まった染色体があり、それぞれ卵子には女の子の染色体であるX染色体、精子には女の子の染色体であるX染色体と男の子の染色体であるY染色体をもった2種類があります。腟内に放出された精子が卵子の待つ卵管膨大部をめざして進み、X染色体の精子、Y染色体の精子、どちらの精子が卵子と出会い、受精したかによって、おなかの赤ちゃんが女の子か男の子かが決まるのです。

卵子と精子が結合してできた受精卵は細胞分裂を繰り返して、体の組織を作っていきます。妊娠8週ごろから外性器が作られ、性別の違いが出てきます。

赤ちゃんの性別は妊娠中にわかるの?

最近は超音波検査で赤ちゃんの外性器を見ることによって、赤ちゃんの性別がわかるようになりました。早い人では妊娠15週ごろからわかる場合もあります。ただし、赤ちゃんの向きや位置によっては確認できないこともありますし、「女の子といわれていたけれど、生まれたのは男の子だった」ということもあり、確実ではありません。

また、超音波検査は本来、赤ちゃんが順調に成長しているかを確認する検査で、性別を調べるための検査ではありません。産院の方針や先生によっては知らせない場合もあります。あえて性別は聞かずに、生まれてからの楽しみにしておくのもいいかもしれません。

愛育病院センター長 中林正雄先生

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