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妊娠中期(26週)

退職、産休前の引き継ぎは早めに

出産が早まる場合に備えて準備を

スムーズに退職・産休に入るために、周囲への気配り、体調の管理を万全にしましょう。

退職、産休前の引き継ぎは早めに

妊娠中は突然体調が崩れることもあります。また、思いがけず出産が早まる場合も。急に休まなくてはいけなくなったときに備えて、退職する人も、産休に入る人も、早めに引き継ぎの準備をしておくと安心です。
職種によって引き継ぎの方法は異なりますが、引き継いでくれる人がわかったら、少しずつ仕事の内容を説明していきましょう。このとき、口頭だけでなく、作業の流れがわかるマニュアルを作って、それを基にして引き継ぐとよりスムーズです。また、書類だけでは紛失してしまう可能性もあるので、メールを活用すると、あとから確認もでき、混乱がないでしょう。

退職する場合は失業給付金の受給期間延長手続きを忘れずに。 雇用保険に加入していた人が失業した場合に支払われる失業給付金。支給対象に当てはまることが前提ですが、妊婦の場合、特例措置として、通常、退職の翌日から1年以内の受給期間を、延長期間の最長3年を加えた最長4年まで先延ばしできます。 勤め先を辞めたら、住んでいる地域のハローワークで延長の申請を忘れずにしましょう。

産休に入る場合、取引先や関連部署にもあいさつをしましょう。 引き継ぎの準備が落ち着いたら、取引先や関連部署にも、後任者をきちんと紹介して、いつから引き継ぐか、いつから産休に入るかなどを説明し、きちんとあいさつをしておきましょう。 また後任者や同僚、上司に、産休中に困ったこと、わからないことがあったときのために自宅の連絡先やメールアドレスを伝えておきましょう。

愛育病院センター長 中林正雄先生

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