【マンガ】妊娠した時に受けられる助成金は?/はじめてママ・パパ向けお金のゼミ♪第1話

妊娠したら考えたいお金の話をマンガで分かりやすく紹介する連載、第1回は妊娠した時に受けられる助成金について。ぜひ、ママ・パパやパートナーと一緒に読んでください。妊娠中でも、赤ちゃんが生まれてからでも、オンラインで気軽にファイナンシャルプランナーに相談できる保険相談もチェック♪
第1話 妊娠した時に受けられる助成金は?



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はじめてママ・パパ向けお金のゼミ♪申請するともらえるお金・戻るお金 用語集 その1
妊婦検診費の助成(にんぷけんしんひのじょせい)
妊娠中、ママと赤ちゃんの健康を確認するために大切な妊婦健診。ただ、妊娠は病気ではないため保険が適用されず、健診にかかる費用は全額自己負担に…。そんな妊婦健診の費用の一部*¹を公費で負担してくれる制度が「妊婦健診費の助成」です。助成を受けるためには、役所や保健所へ「妊娠届」を提出した際に、「母子健康手帳」とともに交付される「妊婦健康診査受診票」が必要。妊婦健診費の助成は、健康保険(社会保険・国民健康保険)に加入している・いないに関わらず、すべての妊婦さんが受けられます。また、里帰り出産をする場合でも、申請書*²を提出すれば助成限度額の範囲内で助成されます。妊娠が判明したら、早めに妊娠届を提出しましょう*³。
*¹助成金額や内容は自治体により異なります。
*²申請期限は出産した日から1年以内など、自治体によって異なります。
*³妊婦健診受診票をもらう前の診察費用は全額自己負担。あとから助成はしてもらえません。
出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)
健康保険(社会保険・国民健康保険)に加入しているママや、加入者の扶養に入っているママが対象。妊婦健診と同じく保険が適用されず全額自己負担となる入院・分娩費に対して、健康保険から基本42万円(子ども1人あたり)が支給されます。受け取り方法は「直接支払制度」「産後申請方式*⁴」「受取代理制度」の3つ。約9割のママは、健康保険から産院に直接支払われる「直接支払制度」を利用しているようです。
*⁴産後申請方式の場合、申請期間は出産した翌日~2年間。2年を1日でも過ぎると給付が受けられなくなるので要注意です。
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協力/日本生命保険相互会社
監修/ファイナンシャルプランナー飯村久美先生