たまひよ妊娠日記[産後]土屋 茜さん/産後の生活編
妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける「たまひよ妊娠日記」。
予定日よりも10日早く男の子を出産した土屋 茜さんの育児生活をご紹介します。
土屋 茜さん(36才)&緑久(ろく)くん
航空会社の広報。産休に入ってから里帰りして出産。
退院から間もないころ、夫の光司さんは休暇を取って、約1週間、実家に滞在していたそうです。
夫が実家に来たときは、おまかせ!
退院後の1~2週間は、記憶が飛ぶくらい、目まぐるしく毎日が過ぎていきました。
ほぼ母乳で育てているのですが、母乳の出も赤ちゃんが吸うのも、軌道にのっていないため、1日16回も授乳。その上、息子は、私が抱っこしてもなかなか泣きやんでくれません。ところが、両親が抱っこすると泣きやんでくれるので、困ったときは両親を頼っています。
退院から間もないころ、夫が約1週間実家に滞在しました。
命名書きは夫に書いてもらいました。また、沐浴(もくよく)、おむつ替え、ミルク授乳など、夫もできる育児はできるだけ任せています。
退院日のお祝い膳(ぜん)
退院して実家に帰ってきた日、母がお赤飯を炊いて、鯛の煮つけを出してくれました。
神妙な顔つきで、おいっこがミルク授乳
休日は姉、兄、弟家族が大集合しました。
おいっこをはじめ、みんなが赤ちゃんのことを「かわいい」「かわいい」と言って、触れ合ってくれました。
夫の両親も会いに来てくれました
「赤ちゃんは、だれ似か?」という話題になったとき、義父に似ているのではないか?と盛り上がりました。
ご機嫌なときが、シャッターチャンス!
ぬいぐるみと並んで、全身写真。定期的に撮影して、赤ちゃんの成長を楽しみたいです。
夜中の授乳に大活躍!
無印良品の持ち運びできるライトが、夜中の授乳に活躍しています。
もともとは、夫が防災用に買ったものですが、サイズも明るさも、授乳時に最適!
アロマのアイマスクでリラックス
アロマチップを入れられるアイマスクは、弟夫妻からのプレゼント。
こま切れ睡眠の日々ですが、これを使ってリラックスを心がけています。
監修/中川一平先生(帝京大学医学部付属病院 産婦人科助教、外来医長)
まとめ/栗本和佳子、たまごクラブ編集部
●掲載している情報は2022年10月現在のものです。