たまひよ妊娠日記【産後】横尾りささん/産後の生活編
妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける「たまひよ妊娠日記」。
出産後、里帰りはせずに自宅で育児生活をスタートさせた横尾りささんの日常をご紹介します。
横尾りささん(33才)&怜央(れお)くん
出産する病院に近い実家に、妊娠10カ月から帰省して、無痛分娩で出産。産後は自宅に。
ママ自身は子どもが1才になるまで、夫の亮平さんは生後9カ月まで育休を取得。
産後1カ月が経過。予想以上に寝不足です
産後1カ月間は、両家の母が1週間ずつ交代でサポートに来てくれました。
現在は夫婦2人だけなので、仮眠がとれる時間が減って、常に寝不足状態です。
赤ちゃんは2~3時間おきに泣いて、授乳してもぐずり続けることも…。産後は寝不足になるとは聞いていましたが、こんなにも眠れないものだとは思っていませんでした(苦笑)。
赤ちゃんのベビーベッドは、日中はリビングに置いて、夜間は隣の和室に移動。マットレスで寝ている私のそばで、赤ちゃんも寝ています。
だれに相談しても、育児は正解がないことばかり。
大変だと感じることも多いのですが、夫が育休をしっかり取ってくれたので、夫婦二人三脚で、共に楽しみ、共に悩んで、子育てしたいと思っています。
1カ月健診を終えた今は、毎朝、親子3人で15分くらいお散歩するのが日課。外の空気を吸うと気分がよくなり、「今日も1日頑張ろう!」と、思えます。
退院日のサプライズ!
退院日に帰宅したら、夫がサプライズでデコレーションしてくれていました。
びっくりして、うれしくて、泣いちゃいました。
ニューボーンフォトを撮影♪
カメラマンに自宅まで来てもらい、ニューボーンフォトを撮影してもらいました。
私たちも、撮影の合間に、写メで撮影会。
生後2週間の手形・足形
ネット通販で、手足が汚れない手形・足形キットを購入。
フォトフレームに入れて、飾っています。
ミルク作りは時間との勝負!
「いつもあわてて作るので、手際がよくなりました」と夫。
生後40日でこんなに成長!
全身写真を撮ったら、モデルのようなポージング(笑)。
腰痛予防に、おむつ台がおすすめ
準備しておいてよかった!と思うのが、コレ。ベビーベッドよりも高い台なので、腰に負担がかかりません。紙おむつの収納力も抜群!
監修/中川一平先生(帝京大学医学部付属病院 産婦人科助教、外来医長)
撮影/橋詰かずえ まとめ/栗本和佳子、たまごクラブ編集部
●掲載している情報は2022年11月現在のものです。