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たまひよ妊娠日記【産後】ウォーリー愛美さん/産後の生活編

更新

妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける「たまひよ妊娠日記」。
緊急帝王切開で2人目出産をしたウォーリー愛美さんは、出産後、里帰りはせずに自宅で育児生活をスタート。

日中は上の子が保育園、赤ちゃんはよく寝てくれるため、比較的ゆったりできているそう。

ただ、上の子が赤ちゃん返り&イヤイヤ期の真っただ中にいるので、保育園からの帰宅後や土日はその対応に追われているとのことです。

ウォーリー愛美さん(29才)&怜那(れな)ちゃん

2人目出産。さかごのため、38週に予定帝王切開を予約していましたが、36週の終わりに破水し、緊急帝王切開に。母子ともに産後の経過は順調。退院後は、夫と1才後半の上の子と家族4人、自宅で過ごしています。

産後1カ月が経過。新生児の泣き声の小ささに驚いています

産後は自宅に戻り、家族4人での新しい生活が始まりました。久しぶりの新生児ですが、長女の泣き声を毎日のように聞いているせいか、「新生児ってこんなに声が小さかったっけ!?」と驚き! 重さも全然違って、抱っこしても軽い!

夜中は3時間おきに起きていますが、日中はよく寝てくれるし、長女も保育園に行っているため、私はその間に体を休めることを意識。ただ、長女も新生児期はとても穏やかでしたが、今はそうでもないので、次女もいつか豹変するかも……と安心しきってはいません(笑)。

今、いちばん大変なのは、赤ちゃん返り中の長女の対応です。妊娠中から夜泣きがあったのですが、今はさらに苦労しています。ただ、夜中に関しては赤ちゃんのケアを私がしている一方、長女の対応は夫に任せているので、まだましなほうかな。日中、仕事をしている夫のほうが、大変そうです。

私も長女に気をとられる分、赤ちゃんのお世話はできるだけラクしようと、しなくていいことは極力省くように意識しています。

1カ月で1000g以上増えました!

生まれたときは2504gでしたが、この1カ月で3600g代に。新生児サイズを買ったのにぶかぶかだったH&Mのベビーウエアがやっとぴったりになってきました。1カ月健診では私も赤ちゃんも経過は順調と言われて、一安心。

ドッカトットを使って、赤ちゃんスヤスヤ

日中はよく寝てくれる子でとても助かっています。泣くときもふにゃふにゃ言うだけなので、気をつけないと聞き逃しそう! 長女のときも使っていたスウェーデン生まれのベビー寝具・ドッカトットに寝かせておくと、とくによく眠るので、いつもここが定位置です。

最近、ミルクオンリーに切り替えました

上の子のときは母乳だけでしたが、今回は赤ちゃんがおっぱいに吸いつくのが苦手で飲ませづらいこともあり、授乳は混合からスタート。0カ月のときは、搾乳して母乳も飲ませていましたが、ミルクオンリーでもいいかなとつい最近、切り替えました。

ミルク作りのためにウオーターサーバーを契約!

ミルク作りのために産後にウオーターサーバーを契約しました。ラクするために使えるものはできるだけ使おうの精神です(笑)。

夫と協力しながら、きょうだい育児!

長女の保育園送迎や休日の沐浴(もくよく)担当は夫。ただ、個人的にいちばん助かっているのは、長女の夜泣き対応です。長女自身が私ではなく、決まって夫に抱っこを求めます。昼間、仕事をしている夫は大変だと思いますが、私1人で夜中の2人対応は厳しいので、ありがたいですね。

出産して妊娠中の不調がだいぶ消えました

帝王切開の傷の痛みにおびえていましたが、いちばん痛い入院中の時期は痛み止めの薬で乗りきりました。痛みは今もゼロではないですが、強く痛むわけではないので大丈夫。妊娠中はいわゆる“脚のむずむず病”に悩まされましたが、それも産後はなくなり、快適です。

監修/中川一平先生(帝京大学医学部付属病院 産婦人科助教、外来医長)
撮影/橋詰かずえ まとめ/江原めぐみ、たまごクラブ編集部

●掲載している情報は2022年12月現在のものです。

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