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たまひよ妊娠日記[妊娠6カ月(22週)ごろ]井上美穂子さん

更新

妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける「たまひよ妊娠日記」。
井上美穂子さんは、天気のいい日は、パパと犬の茶太朗くんと公園をお散歩して、体を動かすようにしているそうです。

井上美穂子さん(35才)

フリーランスの婚活アドバイザー。家族は夫と豆柴(しば)の茶太朗(6才)。
妊娠してからは仕事をセーブして、ほぼ在宅に。出産は無痛分娩にする予定です。

体の変化を少しずつ感じています

シャワーのあたりが強くて、肌が少し痛いと感じるようになったので、こまかい水が出るタイプのシャワーヘッドに交換しました。妊娠して皮膚が敏感になっているのかもしれません。
ほかに感じている変化は、なんといっても、おなかのふくらみ!
目に見えてふくらんできて、「今動いたかな?」と思うことが増えました。
おなかの動画を撮ってみたところ、確実に動いているのがわかり、不思議な気分になりました。
とくにごはんを食べると動きが大きくなるようなので、赤ちゃんと一緒に食事をしているような気分になります。うれしいと同時に、さらに食生活に気をつけて、赤ちゃんにしっかり栄養を送ってあげなくては!と、思いました。

姉夫婦とホテルステイ♪

義兄のお誕生日と、私の妊娠生活中間地点(40週中20週)をお祝いして、姉夫婦と近場のホテルに宿泊しました。

目がキラキラになるといいな!

編集部注:妊婦とあわびの言い伝えは、地域によってさまざまなものがあるようです。

「妊婦がつがいのあわびを食べると、目がきれいな赤ちゃんが生まれる」という言い伝えがあると聞き、ホテルのレストランで、加熱したあわびをいただきました。

母子健康手帳用にシールを購入

フリマサイトでシールを購入。私は絵が苦手なので、これを母子健康手帳にはってデコレーションしたいと思います。

井上美穂子さんの体重変化

今のところ、体重に関しては産院から何も言われていません。今まで通り栄養バランスに気をつけて、このペースをキープしようと思います。

【妊娠中の悩みをPick Up】

井上美穂子さんのお悩みに産婦人科医の中川一平先生が答えてくれました。

Q 妊婦の寝るときの姿勢は、どれが正解?

左側を下にした“シムスの体勢”がいいと聞いたのですが、右側を下にしたり、あお向けで寝たりするのはよくないですか?

A 左向きで寝る“シムスの姿勢”がおすすめです

「妊娠中はあお向けや右向き寝よりも、左向き寝がいい」と言われるのは、あお向けや右向き寝の場合、子宮の重みが背骨(脊柱(せきちゅう))の右側を通っている下大静脈という大きな血管を圧迫し、血流を妨げてしまうことがあるからです。
背中を走行している血管が押しつぶされてしまうと、血流が悪くなるだけではなく、胎盤を通して赤ちゃんに行く血流も悪くなってしまいます。
脊柱の左側を通る動脈は、静脈に比べて弾力があり、体重でつぶれにくいので、おなかが大きくなる妊娠中期以降は、左向きで寝るのがおすすめです。

左向きでは寝づらいという人は、あお向けになるよりは右向きで寝たほうがいいでしょう。どうしてもあお向けでないと眠れないという人は、体が左右どちらかに傾くように背中の下の片側に布団や枕などを挟むなどして、おなかの重みを分散させるようにしてください。

監修/中川一平先生(帝京大学医学部付属病院 産婦人科助教、外来医長)
まとめ/栗本和佳子、たまごクラブ編集部

●掲載している情報は2022年12月現在のものです。

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