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【妊娠日記産後編】母たちや夫と協力しながら自宅で新生児育児<紺野優実さん最終回>

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妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける連載企画「たまひよ妊娠日記」。
退院後はそのまま自宅に帰宅した紺野優実さん。母たちや夫と協力しながらの新生児育児をご紹介します。

紺野優実さん(30才)&紗希(さき)ちゃん

カメラマン(スタジオ勤務)。妊娠40週1日に第1子を出産しました。「私自身の産後の経過は問題なく、授乳は母乳のみで紗希は1日平均31g増量中。私の腕の中でスヤスヤ寝てくれる瞬間が幸せです!」

私の顔を目で追うようになりました!

退院後は自宅に帰宅。実母と義母が一泊ずつ泊まり込んで家事をサポートしてくれ、新生児育児をスタートしました。母たちが帰ったあとは、夫婦で協力して育児。夫は平日は仕事ですが、休日は母乳以外のお世話全般に挑戦し、夫が娘のお世話をしている間に私が睡眠を取って休んでいます。近くに住む義母がごはんを差し入れてくれたり、実両親が健診に付き添ってくれたりしたのは、かなり助かりました。出産から1カ月。娘が一晩中泣きやまなくてあせってしまう夜もありますが、続けて2~3時間寝てくれる日も増えてきて、何より、私の顔を目で追うようになってきたのがうれしい! 毎日変わる娘の顔を写真で記録して楽しんでいます。こんなペースで、頑張っていけそうです。

夜中の授乳に大活躍

退院後数日間は、リビングに布団を敷き、キッチンの照明を利用しながら夜間の授乳とおむつ交換をしていました。でも、思いのほか光がまぶしい上に、おしっこの色が確認しづらかったので、ネットで授乳用ライトを購入。ライト上部をタッチするだけで明るさと光の色の種類を変えられるので、とても便利です。

夫の仕事が休みの日は2人で育児を分担

夫が休みの日は、沐浴(もくよく)やおむつ替えは2人で。どちらかが赤ちゃんを見ている間に、もう1人が家事をやっています。夫が育児中に私が体を休めることも。

プレゼントのおむつケーキがかわいい!

夫の職場の同僚からおむつケーキのプレゼント。長く飾っておけるように、まだ使わないおおきめサイズのおむつで作ってもらいました。名前入りのタオルとくつ下入り。

あってよかった、おむつストッカー!

おむつ替えは1日20回。口コミで評判のいいラルタンのおむつストッカーを用意しておいてよかったです。紗希は、退院後、飲んだ母乳を大量に吐くことが何度かあり、#8000に電話したあと、小児科を受診したところ、肛門が狭く排便がしにくい「肛門狭窄(こうもんきょうさく)」と診断。一時は心配しましたが、医師に「毎日、浣腸(かんちょう)でうんちを出してあげて」と言われて続けたところ、今は吐かなくなりました!

紺野優実さんの日記一覧→

監修/中川一平先生(産婦人科医・帝京大学医学部附属病院 産婦人科)
撮影/成田由香利 まとめ/大部陽子、たまごクラブ編集部

●掲載している情報は2023年4月現在のものです。

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