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【妊娠日記産後のお世話編】産後7日目に退院。実家で新生児育児中<福島結実さん第7回>

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妊娠中のリアルな生活や体の変化を追いかける「たまひよ妊娠日記」。
福島結実さんは妊娠36週に出産し、ママは産後5日目に、赤ちゃんは7日目に退院し、実家で新生児育児をしています。「退院直後の赤ちゃんは一日中寝ていて、お世話がラクだったのですが…」

福島結実さん(34才)&晴翔(はると)くん

第1子出産。社長秘書(育休中)。趣味は野球観戦。妊娠36週6日に破水して2936gの男の子を出産。赤ちゃんの状態が安定していたため、GCU(新生児回復室)でケアを受けたあと、産後7日目に退院することができました。「退院してから軽度の黄疸(おうだん)や乳幼児湿疹(しっしん)が出ていますが、1カ月健診では、身長は5㎝伸びて体重は1㎏増え、医師から順調と言われました!」

当初の予定日ころから急にぐずるように

出産予定日より22日早く生まれた晴翔。産後しばらくは、泣くことが少なかったのですが、本来の出産予定日に近づくころには体力がついたためか、よく泣くようになりました。その後は、寝ぐずり泣きでなかなか寝てくれません…。深夜2時ころまで、授乳、おむつ替え、ゆらゆら抱っこをループする夜が始まりました。私は口唇ヘルペスを発症。疲れを実感しています。授乳は母乳とミルクの混合で、胸が張ることもありましたが、日中を母乳のみの頻回授乳に変えたら、痛みが落ち着きました。今は家事全般を家族に任せて、育児に集中。1カ月後、自宅に戻るタイミングで夫が1週間の休暇を取り、2人での家事・育児体制を築く予定です。

夜のぐずり対策を試行錯誤中

ぐずったときは、抱っこ布団で抱っこしたり、赤ちゃんが落ち着くとされる「Cカーブ」を意識して抱っこしたり、胎教で聴かせていた音楽を流したりと、いろいろ対策を試していますが、どれもあまり効果を感じません…。

授乳クッションを急きょ新調

妊娠中に使っていた抱き枕兼授乳クッションがヘタり、いざ授乳に使うと高さがたりなくて使いづらいことが判明。急きょ、西松屋で授乳専用クッションを購入しました。後ろで縛って固定できるように、祖母がリボンをぬいつけてくれました。

うんちだっていとおしい

夫は毎週、休日前夜から2泊3日で実家に来て、2人で育児をしています。夫がいるとき
は、母乳以外は夫も担当。夫は「おむつ替えでうんちを見ると、『この子が生きている証しだ!』とますますいとおしくなる」と育児を楽しめているようです。

着脱しやすいスニーカー“GO FLYEASE”でお出かけします!

NIKEのスニーカー“GO FLYEASE”(ゴー フライイーズ)を夫がプレゼントしてくれました。ソールが屈曲する構造で着脱しやすいのに、足にフィットして脱げづらい仕様。両手がふさがりがちな子連れママに重宝しそうです。このスニーカーを履いて、晴翔とたくさんお出かけします!

福島結実さんの日記一覧→

監修/中川一平先生(産婦人科医・帝京大学医学部附属病院 産婦人科)
撮影/成田由香利 まとめ/大部陽子、たまごクラブ編集部

●掲載している情報は2023年9月現在のものです。

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