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妊娠後期から「さかご」だったたため、予定帝王切開で第二子の女の子を出産。怖さと痛みも乗り越えて【たまひよ 出産体験談】

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こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、そらたんの出産体験談をお届けします。

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やっと落ち着いたので記録用、誰かの参考になれば嬉しいです(かなり、長いです。)

2/21予定帝王切開にて、第二子の女の子を出産
妊娠後期からずっとさかごで、エコー写真では、お顔はずっと見れず、すぐにさかごが戻ると思っていましたが、結局当日まで戻らず、帝王切開決定し、出産になりました。さかごにたいして、横になる時の向きだけ教えてもらっていたので、出来るだけ向きを意識していたのと、何回かさかご体操をしてみたくらいでした。

2/21当日、9時来院→尿検査後、エコー確認でさかごのままで、予定通り帝王切開が決まる。
NST中、手術の流れを説明される。
付き添いが1人はいないといけなかったのと、立ち会いを希望していた為、夫は入院荷物を持って来てもらい、待機。(子どもはいつも通り、園へ預ける)

体重、血圧測定、心電図、剃毛、点滴→点滴針入れる時に失敗され、この時が1番痛かった。
反対側の腕に変えて、やり直される。
当日のみ過ごす回復室にて、夫と一緒に待機。

全裸で手術用パジャマに着替える→前の手術の方が長引いていて、待機の間、少しずつ恐怖心が出て来る。
この時に、持って来ていたミニバッグや充電器など、必要なものを手の届くところに設置する。
12時過ぎ、やっと呼ばれ手術室へ→夫は別室待機で、モニターにて手術の様子を見る。

麻酔。横向いて背中を丸くして局所麻酔後、硬膜外麻酔をする→チクッとするくらいで、点滴を失敗された時の方が痛かった。
また局所麻酔後に、腰椎麻酔をする→特に痛みなし。
保冷剤で麻酔効いてるか確認しながら、麻酔調整してくれる。左足から暖かくなって来て、なんとも言えない感覚。
少しずつ頭がボーッとして来て気分が悪くなってきたから、麻酔師に伝えたら対応してくれて、良くなる。
体が熱くなって、顔中汗が出て来て、「大丈夫?」と確認されたので、伝えたら、これも対応してくれたのか良くなる。
麻酔確認終わり、尿管カテーテルも入れて、いよいよ手術開始

切っている感覚、痛みなど全然ないけど、触られてるような感覚はある。産まれる直前に夫が呼ばれ、立ち会う。
「お尻出たよ、頭出るよ」と教えてくれて、助産師さんや麻酔師さんに促されて、夫が動画を撮る。

12:34 2790g ベビー無事出産。
体をキレイにしてもらって、顔まで連れて来てくれて対面。写真を撮ってもらう。
縫合中は、睡眠剤で意識あるようなないような、ところどころで先生や助産師さんの声が聞こえる感じで手術終了して、先生が声をかけてくれて、意識も戻る。
着圧ソックスを履かせてくれる。
回復室へ移動。

13時半くらいだったから、1時間くらいの手術だったみたい。フットポンプを装着してもらう。 
夫も来て、撮った写真を見せてもらったり、話していたら、ベビーも連れて来てもらい、2時間くらい一緒に過ごして夫帰宅。ベビーともお別れ。

麻酔が効いてるから身動きができない。痛みはそんなになかったけど、夜になるにつれて、少し痛みを感じるたびに、硬膜外麻酔追加ボタンで痛みが和らいで眠れたけど、何度か目が覚めての繰り返しで朝を迎える。
硬膜外麻酔してるから足は痺れてる感じだったけど、動かせる範囲で足を動かす。
何が辛いかって1番は、前日いつもより早い18時半頃夜ご飯を食べてから、水分補給しかしていなかったから、おなかが空きすぎて、「早く何か食べたいよー」とずっと思ってた。

手術日の次の日の朝食は、普通のご飯を食べられました。
痛み止めを飲む(ロキソニン)
術後次の日の朝食後、尿管カテーテルを抜く。自分で歩行して個室へ移動。

ベッドからの起き上がりがとにかく大変。痛いのと、麻酔がまだ少し効いてるから痺れてる状態、
スタンドにかなり頼ってゆっくり歩いて移動。

夕方、硬膜外麻酔、点滴外す。

3日目まで痛みがありましたが、痛み止めを飲んでいたので、我慢できる痛みでした。起き上がりが、とにかくどうしたらいいのかテンパってました。立ち上がったり座ってたら何とか動けてたけど、スタンド頼りゆっくり歩く感じ。

4日目から痛みも良くなり、スタスタ歩けました。
だいぶ長くなって、ちゃんとまとまってるかもわかりませんが、見ていただいた方ありがとうございました。

帝王切開は怖かったですが、今は無事に生まれてきてくれた事に感謝です。

これから出産される方、怖いし痛みもありましたが、やっぱり可愛いベビー見たら吹っ飛ぶし、何とか耐えれますよ。

いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。

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●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年3月の情報で、現在と異なる場合があります。

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