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うちパごはん&子ども写真も!年末年始のおいしい瞬間を撮るスマホ活用術

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クリスマスからお正月にかけて、手料理をふるまう機会が多いですよね。「頑張ってつくったお料理を何倍もおいしそうに見せたい。おいしそうに食べる子どもを撮りたい」というママのために、『たまひよの写真スタジオ』センター南店店長・山田花絵さんに、料理と子どもを上手に撮るコツについて伺いました。

料理の写真は、自然光で撮る!



――まず、料理をおいしそうに撮るコツは?
「自然光で撮影することです。サイドから太陽光が当たるように窓際に料理を並べ、フラッシュなしで撮影すると、ナチュラルでおいしそうな色合いになります。自然と影が作れるので、立体感のある写真が撮れますよ」。

――蛍光灯で料理を撮るとどうなりますか?
「蛍光灯だけで撮影すると、料理や皿に不自然なテカリが出たり、反射したりします。また、青白くなるので、それらを調整して撮影するのは技術が必要になってきます」。

――ほかに料理写真を撮るコツはありますか?
「撮る前に、主役・テーマを決めるといいですよ。ジューシーなお肉を主役に撮りたいなら、お肉を盛った皿ぜんぶを撮ろうとせずに、一部をフレームアウトさせて。お肉にピントを合わせて撮ると、迫力のある料理写真になります」。

インスタにアップするなら、ボカし加工と赤みフィルターを



――オススメの加工はありますか?
「ボカす加工がイチオシです。インスタの「チルトシフト」で円形あるいは直線をセレクトして。撮りたいメイン料理以外をボカすと、メインが引き立ちます。手前にカトラリー、スープなどのサブメニューはうしろに置き、それぞれをボカすとプロっぽい写真になりますよ。
また、お肉料理ならフィルターは赤みが強いものがオススメです。コントラスト加工も強くするといいと思います。クリスマスに多い茶色い料理の場合は、温かみのある雰囲気に仕上がります」。

――アングルはどういったものがおいしそうに見えますか?
「簡単にオシャレに撮りたいなら真上から。ランチョンマットや食器、小物をかわいくすれば、バッチリです。器は基本全部フレームにおさめ、小物やほかの料理も入れた、ひいた構図がいいと思います。
プロっぽく撮影したいなら、料理はななめ45度のアングルで。これは、テーブルに並んだ料理を見ている目線と同じなんだそう。立体感のある写真が撮れますよ」。

ごはん&子どもを撮るときは、アングルは子ども目線で「ひき」で!



――おいしそうに食べている子どもを撮影するにはどうしたらいいでしょうか?
「お子さまの目線で撮ってください。スマホを構える位置を低くして、ローアングルにすると、お子さまとの距離が近くなりますし、いつもとは違った視点で撮影できます。
表情を重視するなら、思いきってドアップに。頭がフレームアウトするくらいお子さまに寄り、胸もとまで入れる構図がオススメです。食べている瞬間が強調された写真が撮れます」。

――料理と子どもを一緒に撮りたい場合はどうしたらいいでしょうか?
「テーブルにごはんを並べ、お子さま目線で目の前から撮ります。お料理がきちんと入るようにひいて撮るのポイントです。料理がたくさんある場合は、料理の表面が写るように、お子さまの目線より少しななめ上から撮りましょう」。

キャンドルケーキと子どもを撮るときは、真っ暗ではなく豆電球ON!



――キャンドルをつけたクリスマスケーキと子どもを撮るときはどうすればいいですか?
「キャンドルとお子さまを撮るときは、部屋の照明を消してしまいがちですが、撮影にはNGです。照明を全部消してしまうと、お子さまの顔が真っ暗に。ポイントは、キャンドルと同じ、蛍光灯ではなく白熱電球のような赤みのある照明を使うことです。お部屋の豆電球だけ付け、それでも暗い場合は、ケーキの横にキャンドルを置いて撮影すると、顔が暗くなりすぎません。
サブライトを入れる場合も、赤みのある照明にしましょう。ななめ45度の角度で顔にライトが当たるように、ママ側にライトを置いて。サブライトがない場合は、スケッチブックをレフ板代わりにするといいですよ」。

――クリスマスツリーと一緒に撮るときは?
「電飾をつけたクリスマスツリーは、お子さまのうしろに離して置くといいですよ。スマホでもボケる距離を撮影前にセッティングしておけば、お子さまの写真を撮るときにもすぐに撮影できます。背景がボケて、キラキラ感のある写真が撮れますよ。背景の壁に電飾を貼って、壁から離れて撮影すれば同じようになります」。

子どもと料理を一緒に、おいしそうに撮りたいときは、子どもをすわらせる前に構図を確認しておきましょう。事前に準備しておけば、子どもをサッとすわらせて撮影できるので安心ですね。お正月のお節料理もポイントは同じ。太陽光とボケみを活用して、見た目もおいしい写真をアップしましょう。

取材・文/木村美穂

【今回教えてくれたのはこの方!】



山田花絵さん
『たまひよの写真スタジオ』センター南店店長だけでなく、カメラマンとしても日々たくさんの赤ちゃん・ファミリー撮影を担当しています。明るい笑顔で、お子様の自然な表情をひきだしてくれます。
たまひよの写真スタジオ公式サイトはこちら

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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