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妊娠中の腰痛は目の疲れが原因かも!?骨盤と脳の不思議な関係

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妊娠中のつらい腰痛。「おなかが大きくなったからしかたない」と諦めていませんか?実は、目の疲れが腰痛につながっている場合も。スマホやパソコンの見すぎ、夜更かしなど、心あたりがある妊婦さんは、今すぐチェックして!

スマホやパソコンの画面を見るのをやめると腰痛が治る人も!?

「妊娠中の腰痛には目や脳の疲れが大きく影響しています」と話すのは、「お産の家 Be born」の院長で助産師・鍼灸師の資格を持つ、たつのゆりこさん。東洋医学やアーユルヴェーダの考え方を取り入れて、妊娠中のケアやお産のサポートをしています。妊娠中に腰痛や恥骨痛、坐骨神経痛に悩まされる原因として、体形の変化や骨盤の歪みなどが挙げられますが、たつの先生いわく、「スマホやパソコンの画面を長時間見ている人は、目の疲れから腰痛になっていることが多い」そう。
実は、脳と骨盤は深く関係していて、目の疲れや脳の疲れが骨盤を硬直させて、腰痛につながっていることもあるのだとか。実際に、「お産の家 Be born」に通っている妊婦さんで、腰痛がなかなか治らない人には、「足や腰を冷やさないようにし、おなかにさらしを巻くことに加えて、3日間スマホやパソコンを見るのをやめて目を休めて」と指導すると、治る人が多いそう。最初は半信半疑の人も、数日後には、「たつの先生の言うとおり、パソコンを見るのを辞めたら腰痛が治った」と驚いて報告してくれるのだとか。

腰痛改善にも安産にもつながる脳の休め方とは?

「最近の妊婦さんは脳が休まっていない人が多い」とたつのさん。スマホを肌身離さず持って、妊娠中の気がかりや不安はすぐスマホで検索……、深夜でも自宅のパソコンで会社のメールをチェック……、産休に入ってもパソコンでの会議に出席……など、便利な世の中になった分、昔に比べて、心身ともにリラックスできる時間が減っています。「産休に入っても会社からのメールをチェックしている妊婦さんが多くて、これじゃ産休の意味がない!」とたつのさんは言います。「ただ横になって体を休めるだけではダメ、何も考えずに脳を休める時間も必要」と。さらに、心と体を休めてリラックスすることは腰痛改善につながるだけでなく、張りの改善や安産にもつながると教えてくれました。
では、現代人が脳を休めるにはどうすればいいのでしょうか?まず、第一にしっかりと寝ること。脳と体を休めるには睡眠が必要不可欠。できれば22時までに寝る生活を心がけましょう。次に、目を疲れさせないこと。長時間のスマホやパソコンは思い切ってやめてみて。また、おすすめなのが、頭皮マッサージ。頭皮をマッサージすることで、脳や目の疲れをとることができます。絹の手袋をはめてマッサージすると、ほどよい摩擦でセルフマッサージでもとても心地よく感じることができます。目に蒸しタオルを当てるのもおすすめです。就寝前にすると、リラックスしていい睡眠へとつながります。
なかなか腰痛が治らないという人は、だまされたと思って、ぜひ一度試してみてください。

腰痛に悩まされている方、参考になりましたか? 腰痛の原因は様々なので、これだけですぐに腰痛が治ることはないかもしれません。でも、脳の疲れをとって骨盤の緊張をほぐすことは、子宮の血流がよくなり、冷えや張りなどの改善にも効果的。ぜひ、毎日の生活に「脳を休める」ということを取り入れてみてください。(文/たまごクラブ編集部)

監修/お産の家 Be born 院長 たつのゆりこさん

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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