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妊娠中のガマンが育ててくれたもの。[妊婦のハッケン #6]

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0歳の息子のお母さんをしています、わぐりです。「ハハのつぶやき」という子育てイラストをTwitterInstagramで描いています。
息子の妊娠中は、辛いこともありましたが、妊婦になってみないと経験できないことも多く、発見にあふれていました。妊娠は十人十色ですが、この連載では、私が妊娠中に発見して面白いなーと思ったことを、色々な切り口で伝えていけたらと思っています。

妊娠中のガマンが育ててくれたもの。[妊婦のハッケン #6]

妊娠中は、それまでと食生活が変わります。お酒はもちろん飲めないし、大好きな生肉も食べられなくて、辛い!生肉を食べると寄生虫に感染する可能性があり、赤ちゃんに良くないのだそうです。生ハム・馬刺し・ローストビーフも避けた方がいいとお医者さんに言われて、好物をガマンするのはとっても大変でした。

仕事でも、ガマンすることが多くなりました。とにかく疲れやすいので、無理せず早めに帰ることが増えましたし、飲み会も最低限に。飲み会は、お酒を飲まなければ良いのですが、お店によっては喫煙可だったりするので困るし、一日働いた後におしゃべりを楽しむ体力がなく、あまり行かなくなりました。

妊娠すると母性が芽生えるとか言いますが、私は正直、妊娠中にいわゆる「愛情」みたいなものは持てませんでした。本などで胎児のイメージ画像を見ても、「今こんな感じなのか・・・エイリアンみたいで怖いな」としか思えず・・・。お腹の子に愛情がわかないなんて変なんじゃないかと、罪悪感を覚えるほどでした。

でも、食事でガマン、仕事でガマン、そんなことが続き、責任感や自制心は、すごく鍛えられたと思います。子どもに何かあったらという不安があるので、常に、身体第一に。常に、さくせんは「いのちだいじに」です。

ハッケンその6「自分より子どもを優先する訓練だったのかも?!」

今になって思うのは、私にとって妊娠期間のガマンは、自分より子どもを優先できるようになる訓練だったのかも、ということです。もちろん、何よりも子どもを優先するという自己犠牲が美しいとは思いません。ですが、お世話をしないと死んでしまうぐらいの乳児を育てるというのは、やはり、子どもを最優先できないと難しいもの。これまで自分のペースで生活していた私にとっては、妊娠中にその心の準備ができたのだなあと、振り返って思うのです。

全てではないけど、自分より子どもを優先できるようになること。親になるって、そういうことなのかも?そして、妊娠中にそれが準備できていたのかも?これが、今になって思うハッケンです。

[わぐり]
2018年4月に息子を出産し、育休中の33歳。
「ハハのつぶやき」Twitter(@ninputweet)Instagram(@ninputweet)で、妊娠中から現在の育児中までのイラストを、ほぼ毎日更新しています。

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