【妊娠33週】超音波エコーで胎児の足が短く腹部が小さいと指摘された、障がいがあるのではと心配【専門家Q&A】



たまひよプレミアムの人気コーナー「専門家Q&A」から「超音波エコーで胎児の足が短く腹部が小さいと指摘された、障がいがあるのではと心配」というお悩みについての質問に対する専門家の回答をご紹介します。
【質問】超音波エコーで胎児の足が短く腹部が小さいと指摘された、障がいがあるのではと心配
33週の経産婦です。超音波で赤ちゃんの足が短いことと、おなかまわりがやせていると言われました。
推定体重は1500gで足の長さは予定日より3週間、おなかまわりは5週間ほど小さいです。
何か障害がないか心配です。
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【専門家の回答】牧野郁子先生(東京女子医科大学産婦人科学教室 非常勤講師)
このころの赤ちゃんの推定体重は1600~2300gなので、正常値に近いとはいえ、足の長さやおなかまわりが小さめなのは心配ですね。
腹部が小さい場合、おなかの赤ちゃんに栄養が届いていないなど、胎児機能不全(たいじきのうふぜん)の可能性もあります。なんらかの障がいがある可能性も否定できません。
場合によっては大学病院などを紹介してもらったほうがいいかもしれません。一度主治医に相談して詳しく説明を聞いてみてください。
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