初めての妊娠、マタニティショーツを買うなら「おなかに優しい」がポイント

妊娠が分かり、自分の体内に宿った命を少しずつ感じ始める妊娠初期。「まだおなかは目立ってないからいいや」と、以前から履いていたショーツをそのまま使っていませんか? 妊娠中は腹部をしめつけないこと、そして冷やさないことが大切。だからこそ、妊娠初期のうちから、ショーツを変えるのがおすすめです。
でもどんなショーツを選べばいいのか、どこで購入できるのか、初めての妊娠だとなかなかわかりませんよね。そこで今回は、超初期から産後まで使える便利なマタニティ下着「【ミルクム】妊娠はじめてのおまもりショーツ~Amulette~」を紹介します。
Amuletteって、どういう意味?

「まだ小さな赤ちゃんと、ママの不安な気持ちをそっと包んで守りたい」 そんな気持ちをこめて開発されたのが、「【ミルクム】妊娠はじめてのおまもりショーツ~Amulette~」です。Amuletteとは、フランス語でお守りという意味。赤ちゃんが無事に育ちますように、無事に生まれてくれますようにと、願いを込めて名づけられたのだそう。
妊娠に気づいて、高いヒールの靴とお酒をやめたら、ショーツも履き替えてみましょう。「大切に守ってあげたい」というママの気持ちは、きっとおなかの赤ちゃんまで届くはず。
しっとりやさしい「ミルクム素材」で安心

素材の「ミルクム生地」は、産婦人科医と協力して糸から開発した保湿生地。栄養たっぷりのミルクから抽出された保湿力抜群のミルクプロテインをなめらかなレーヨンに練りこんであるのが特徴です。耐久性にすぐれた綿と混紡し、肌にやさしい生地に仕上げています。
Amuletteは、そのミルクム素材をさらに柔らかく仕上げるため「中空糸」という特別な糸を使用し、肌触りのよさとあたたかさを実現しました。中空糸とは、糸の真ん中に空洞がある構造。多くの空気を抱き込むため、じんわりとあたたかく感じられます。
締め付けないから、とにかく楽!

伸縮性がありながらしっかりおなかを守ってくれるファーストショーツ。ストレッチ性が高くウエスト部分もよく伸びるため、妊娠してすぐの初期妊婦さんにも、出産間近の臨月妊婦さんにも、やさしくフィットします。
しかもAmuletteのサイド部分はリブ仕様。生地を縫い合わせるのではなく、靴下のように輪の形で編んでいるので脇に継ぎ目がありません。タグも不使用なので、肌あたりも滑らかです。
ノンワイヤーブラとのコーデがかわいい

せっかくショーツを変えるなら、ブラのデザインもあわせたいもの。Amuletteなら、2タイプのノンワイヤーブラとコーデが可能です。レースは柔らかな素材を採用しながらも、肌に直接当たらないような配置。
また、モールドタイプなら「フロントオープン」と「ストラップオープン」、レースタイプなら「クロスオープン」「ストラップオープン」の機能付きでささっと簡単に授乳が出来るのも特徴の一つ。産後ベビーの授乳時にも安心です。
「マタニティショーツって結構長い期間はくよ」という先輩ママたちの声を聞き、ライターの私(現在妊娠5ヶ月)も、あと数枚追加で買っちゃおうかな、と思いました。最近のマタニティショーツは、レースがついていたり花柄だったりと可愛くて種類も豊富。試しに購入してみて、気に入ったらリピ買いするのもいいかもしれませんね!
(文/華井由利奈)