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小さめと言われて不安…ゆっくり成長した我が子の出産体験

6歳、3歳の子どもたちと一緒にスポーツをするのが、何より楽しい新米ライター“AK”です。長男を出産後、そろそろ二人目がほしいと思い始めて1年が経過した頃に、ようやく授かった第2子ですが、妊婦健診では「小さい赤ちゃん」と言われることになりました。

まさかの健診結果に、頼れるのは神様だけ!?

一人目のときはトラブルもなく、つわりも人並み。妊婦健診で言われる言葉は、いつも「順調です」の一言で、初めての出産はとてもスムーズでした。そのため、私は「二人目もきっと順調よね」と勝手に思い込んでいたのですが、思いもよらない診断を受けてしまいました。

それは妊娠6週目の健診を受けたときのこと。赤ちゃんの体重は890gで、「標準より少し小さいですね。できるだけ安静にしていてください」と、先生に告げられました。ほかに問題がなかったため、様子を見ることになりましたが、「小さい=成長していない?」と思ってしまい、私はその事実をなかなか受け入れることができませんでした。

動揺する気分を落ち着かせようと、最初にやったのは神頼み。神社で安産祈願を行い、子どもが無事に生まれてくることだけを神様にお願いしました。

そっと過ごした妊娠後期。夫と子どもの協力に感謝

これまでは妊娠中でも上の子と公園で一緒に遊んでいたのですが、この日を境に、あまり動かなくても遊べる児童館へ通うことが増えました。上の子が室内でおとなしく遊んでいられるか不安もありましたが、公園とは違う遊びに夢中になってくれて助かりました。

お風呂や買い物など体力を使うものは夫が協力してくれたので、おかげで私はおなかの中の赤ちゃんを気遣いつつ、のんびりと過ごすことができました。「パパとお兄ちゃんが手伝ってくれているよ。赤ちゃんも頑張って大きくなろうね」と、おなかの赤ちゃんに声をかけていました。

自分なりに食事に気をつけたり、休めるときは横になったりと、とにかく赤ちゃんファーストを心掛けました。しかし、赤ちゃんは少しずつ成長するものの、33週では体重1780g。標準の体重より小さいことに変わりはありませんでした。

深夜に突然の破水。赤ちゃんは無事? それとも…

私の心配をよそに、月日はながれて臨月を迎えました。「もう少し大きくなってから会おうね」と思っていた矢先、深夜に突然の破水。タクシーに飛び乗り一目散に病院へ向かいましたが、おなかの中の赤ちゃんが心配でたまりませんでした。

病院に到着し、まず医師に確認したのが赤ちゃんのこと。「赤ちゃんは元気そうですよ」と先生から言われ、全身の力が抜けるほど安心しました。さらに、「赤ちゃんは小さいけれど自然分娩でいけそう」と言われ、気持ちが前向きになりました。

そして、破水から16時間。ようやく会えた我が子は、やはり小さかったですが、それでも元気に生まれてくれました。出生時の体重は2476g。それでも先生の予想以上に大きく成長してくれていたそうです。

赤ちゃんの頑張る姿に感動。「強い子になる!」

赤ちゃんは小ぶりでしたが、体に異常はなかったため新生児室へ。部屋で一番小さな赤ちゃんでした。泣き声が小さく、ミルクを吸う力も弱かったので、出産2日目に体重が100gマイナスに。それでも懸命に飲もうとする姿に「強い子になる」と確信しました。

生後4日目に、赤ちゃんが生まれた時の体重へ戻ったことから、親子で退院することができました。しかし、食の細さは変わりません。ミルクの飲みが悪く、何か異常があるかもしれないと心配で、病院や保健師に何度も電話で相談していました。

そんな日々が2週間ほど続くと、赤ちゃんも体力がつき始めたのか、徐々にミルクを上手に飲めるようになりました。1ヶ月健診では、体重が平均の値にまで成長し、「発育に問題ナシ」と先生のお墨付きももらえました。

我が子は、妊娠39週の時、身長49cm、体重2476gで生まれました。妊娠中は健診のたびに「小さい」と診断され、生まれたあともミルクの飲みが悪く心配する毎日。産後1ヶ月は心労が絶えずに、私自身が痩せてしまいました。そんな我が子も、すくすくと成長し、3歳になった今では、“新生児室で一番小さな赤ちゃん”だった面影は、微塵もありません。

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[AK*プロフィール]
6歳と3歳、二人の男の子の成長が楽しみなママ。現在は子育てをしながらライターとして活動を始めました。何でも挑戦したい盛りの子どもたちとサッカーをするのが最近の楽しみ。食べ盛りになった子どもたちの食費をどう捻出するか、大きな悩みも…。

■関連:低出生体重児、早産児の特徴は?どんなことに気をつけなければいけないの?

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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