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妊娠後期(40週)

出産直前の不安をすっきりQ&A2

お産の不安解消Q&A2

お産についての気がかりや不安についてお答えします。

健診・赤ちゃんのこと

Q.ノンストレステストをしますといわれました。何をするのですか?
A.赤ちゃんの心拍や胎動などから元気度をチェック
ノンストレステストは、陣痛などのストレスがない状態でおなかに分娩監視装置をつけ、赤ちゃんの心拍数や胎動、子宮収縮の状態を調べ、赤ちゃんの元気度をチェックする検査です。リクライニングのいすやベッドに横になって行い、40~60分程度かかります。ママがとくに用意するものなどはありません。多くの産院で、妊娠10カ月に入ると1度、行っています。

Q.B群溶連菌の検査って何ですか?

A.おりものから、腟内にいる菌を調べます
B群溶連菌はGBSとも呼ばれる、腟の中にいる菌の一種。この菌が腟内から子宮内へと感染すると前期破水や早産を引き起こす可能性や、お産のときに赤ちゃんが産道で感染し、新生児肺炎や髄膜炎を起こす恐れもあるため、おりものを検査して調べます。検査で陽性が出た場合は、感染を予防するために、分娩時の陣痛前に準備をし、抗菌薬の点滴をします。

Q.胎動を感じづらくなっています。おなかの赤ちゃんは大丈夫でしょうか?

A.安静にして胎動カウントをしてみましょう
お産が近くなると、赤ちゃんの頭が下がって骨盤に入ってくるため、激しかった胎動が少しおだやかに感じられるようになるかもしれません。体を動かしていると感じにくいので、横になっているときに気にしてみましょう。赤ちゃんが元気かどうか心配なときは、胎動カウントをしてみると目安になります。10回動くのにかかる時間を調べるもので、臨月になると20~30分、いつも同じ時間に、なるべく毎日行うと胎動の変化に気づきやすくなります。

・胎動カウント
安静にした状態で、赤ちゃんがおなかの中で10回動くのに何分かかるかを数えます。通常、臨月になると赤ちゃんは10回動くのに20~30分かかります。1時間で10回にならないときは、もう60分続けてみて、それでも同じ結果なら、産院に連絡してみましょう。

愛育病院センター長 中林正雄先生

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