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妊娠初期(11週)

妊娠中の性生活は無理をしないで

妊娠中のセックスはいたわり合って

お互いに理解し合って、納得できるコミュニケーション方法を探しましょう。

清潔を心がけ「優しくソフトに」が原則

おなかの赤ちゃんに配慮して妊娠中はセックスを控えるパパとママは多いもの。でも実際は、妊娠5カ月ごろの安定期以降で妊娠の経過が順調なら、無理のないセックスをすることは問題ありません。ただし、おなかを圧迫するような体位を避け、おなかが張る、出血をする場合は中止しましょう。

妊娠によるホルモンの影響で腟は少しの刺激でも敏感なので、妊娠中は普段以上に清潔を保ち、優しくソフトに楽しんで。

おすすめ体位

前側位

お互いに向き合い、パパがママの体を支えて体の状態を安定させます。

後側位

ママがあお向けの姿勢から片ひざを立てて横向きになり、パパが背後に寄り添います。

<避けたい体位>

後背位

ママの体にパパの体重が乗って深く挿入してしまいがちなので注意が必要です。

屈曲位

体が曲がって不安定な体勢になるので、ママのおなかに負担をかけてしまいます。

セックスレスでも夫婦円満のコツ

挿入はなくても手でしてあげるなど、お互いの体に優しく触れたり、抱きしめ合うことでも気持ちを確かめ合えるはず。素直な気持ちを表しましょう。 一緒におふろに入り、背中を流し合ったり、楽しい会話をしながら入浴することも夫婦のスキンシップ。ただし、長湯は避けましょう。

パパへの「ごめん」「ありがとう」を素直に伝えましょう。相手の気持ちになって自分の思いを言葉で伝えれば絆はより深まります。相手を気づかうことが大切です。さりげないスキンシップ、ボディタッチを行いましょう。日常生活の何気ない場面でスキンシップやボディタッチを。セックスレスでもお互いの気持ちが安定します。

愛育病院センター長 中林正雄先生

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