1. トップ
  2. 妊娠・出産
  3. 妊娠初期
  4. 妊娠初期(5週)
  5. カラダの変化と赤ちゃんの成長

妊娠初期(5週)

妊娠が判明。赤ちゃんの姿は豆粒みたいです

妊娠に気づき、つわりの症状が出てくる人もいます。

おなかの赤ちゃんは、最初は魚のような形をしていますが、妊娠7週までに一気にヒトの形へと変化をとげます。

今までと違う体調の変化に気づくころかもしれません

「もしかして?」と妊娠の予感を感じていませんか?月経の遅れに気づいたり、今まで気にならなかったにおいに急に敏感になったり、食欲がなくなってきたりして、体調の変化に戸惑う人が多いかもしれません。あるいは、胸のむかつきや吐きけ、嘔吐などのつわりの症状から、妊娠かな?と思う人がいるかもしれません。また、目には見えませんが、女性ホルモン(黄体ホルモン)が盛んに分泌されるため、体がだるく熱っぽくなり、一日中眠けを訴える人も少なくないでしょう。

妊娠を疑ったら、まずは妊娠検査薬を試してみましょう。 月経の予定日のころに、月経の始まりのような少量の出血(着床時出血)が起こる場合もあります。ちなみに着床時出血(ちゃくしょうじしゅっけつ)を月経と間違ってしまうと、だるさや熱っぽさを風邪と勘違いすることもあります。 この時期は安易に薬を飲まないように注意しましょう。体の微妙な変化に気づいたら、流産や子宮外妊娠の可能性も考慮し、できるだけ早めに受診しましょう。

頭と胴の2頭身になり、胎芽と呼ばれる時期です

おなかの赤ちゃんの成長【4~7週ごろ】

●7週ごろには2頭身に。手足の区別もついてきます。
●胎盤のもとになる組織が形成され始め、へその緒になる組織が発達します。
●この時期は器官形成期といって赤ちゃんの主な器官の基礎がつくられます。脳や脊髄、目や耳の神経などが急速に発達。
●心臓、肝臓、胃などの臓器の分化も始まります。
●目、口、鼻も大まかですが、形を整え始めます。

おなかの赤ちゃんが入った袋(胎のう)が確認できるころです。9週までの赤ちゃんは胎芽と呼ばれ、中枢神経や心臓、手、足など器官のもとが猛スピードでつくられる器官形成期にあたります。

このころの超音波写真

卵黄のうは赤ちゃんのお弁当箱

胎芽のそばに卵黄のうが見えることがあります。細いさくで赤ちゃん(胎芽)とつながっていて、栄養を運んでいます。豆粒のような姿ですが、中枢神経や心臓のもとがつくられています。

かしわざき産婦人科 柏崎香織先生

妊娠・出産に関する新着記事

新着記事をもっと見る