【お産入院準備】初体験の「母乳パッド」どれ買えばいい? 先輩ママの人気ランキングTOP2

妊娠後期に入ったら早めにお産入院の準備を始めましょう。
初産のママは、病院からもらう入院準備リストに「母乳パッド」と書いてあるのを見て「何それ?」という人もいるのでは?母乳育児を始めると、赤ちゃんにおっぱいを吸われていない時にも乳首から母乳が染み出してしまうことがあります。もちろん個人差はありますが、そのままだと気づいたらブラがぐっしょり…なんてことも。そんな時に活躍するのが「母乳パッド」。吸水性のあるパッドをブラの内側に挟んで使います。
ここでは、扱いがラクとママに人気の使い捨てタイプのうち、「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2020*」で受賞に輝いた、TOP2をご紹介します。
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2020 母乳パッド部門 紙タイプ メーカー別
1位 ピジョン
マシュマロのようなやわらかさが人気。母乳をしっかり吸収していつもサラサラ
人気の理由は、なんといっても肌触りのやさしさ。マシュマロのようなやわらかさでおっぱいをやさしく包みます。立体構造のパッドは母乳をしっかり吸収して、ヨレたり形崩れしにくく、表面はサラサラをキープ。

母乳パッド フィットアップ®
- ●1枚ずつの包装だから片方だけ替えるのにも◎。(福岡県/産後10ヶ月のママ)
- ●素材がやわらかくてやさしい肌触り。(青森県/産後11ヶ月のママ)
- ●個包装なので持ち運びやすく、取り替えのタイミングにサッと使えました。ぴったりくっついてズレず、肌がかぶれることもありませんでした。(大阪府/1才の赤ちゃんのママ)
2位 ユニ・チャーム
ムーニーブランドの肌にやさしい母乳パッド。通気性も抜群で、ムレにくいと好評
紙おむつの“ムーニー”と同様に、やさしい肌触りと通気性を追求。ママたちからも、乳首への刺激が少ない、やわらかなつけ心地が評価されています。多量の母乳を吸収しても「ムレにくい」との声も多数。

ムーニー いちばんやさしい母乳パッド
- ●母乳がたくさん出ていても、ぬれた感じがわからないほど、サラッとしていた。(鹿児島県/産後5ヶ月のママ)
- ●肌触りがやさしいから、乳首がこすれて痛くなることがなくよかった。(京都府/産後5ヶ月のママ)
こちらもあります!繰り返し洗って使える、経済的な布製タイプ
母乳の出がよい人の場合、しばらくの期間は母乳パッドを使うことになるので、洗って繰り返し使える布製のものを選ぶママも。経済的なのはもちろん、授乳中は乳頭が敏感になっているので、肌当たりのよい布製を選ぶ、という声も。
ローズマダム
母乳の漏れを防ぐ3層構造。敏感な肌に優しくフィット
マタニティインナーブランド ローズマダムの母乳パッドは、母乳漏れを防ぐ保護布・吸水層・はっ水布の3層構造。もれにくく、使いやすいと評判です。
さらに、表面は特殊撥水加工。お肌にあたる面は柔らかな起毛素材。産後の敏感な肌にやさしくフィットします。
ローズマダム(Rosemadame) ママパット 布製母乳パッド ホワイト フリーサイズ
いかがでしたか?
産後いざ始まってみると母乳育児は意外にハード…。母乳パッドは些細なアイテムではありますが、ママが気持ちよく使えるものを見つけて、ぜひ少しでもママ自身の体をいたわってあげてくださいね。
文/たまひよ お買いものNavi編集部
*「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞」は、今年で11年目を迎える全国ママアンケート。生後0ヶ月~1才6ヶ月の赤ちゃんがいるママ2060人を対象に、インターネットアンケートを実施し、「実際に使ってよかった」というグッズを回答いただき、ランキングを決定しています。
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