【妊婦インナーDebut】「マタニティショーツ」早めのチェンジがオトク!? 選び方のポイントは?
はじめての妊娠。おなかがまだ出ていない初期から、マタニティショーツにする必要あるの? こう思う妊婦さんは多いもの。でも先輩ママたちによると「結局買い替えるなら、早めのチェンジが正解」とのこと。
実は妊娠初期からホルモンバランスの影響で、肌が敏感になりやすく、それまではいていたショーツが合わなくなる人も。おなかの大きさのためだけじゃない、マタニティショーツの選び方&機能を紹介します。
マタニティショーツの選び方
マタニティショーツって、ただの「でかいパンツ」ってだけじゃないんです。選ぶポイントといては、おなかをまもるのに十分な丈なのか、肌にやさしい素材なのか、体調変化がわかるものかなどが重要。
とくに素材は重要で、妊娠前よりホルモンの影響で肌が敏感になる人も多く、負担がかかやすいウエストや脚ぐりに使っている、ゴムやレースの素材もチェックするのが◎
ポイントその1:素材
素材選びのポイントとしては、綿素材や新しい記述を利用した繊維素材など、妊婦さんが心地よいと感じるものを。
綿素材は通気性の良さや耐洗濯性があり、洗っても丈夫などのメリットか。新素材は、汚れがつきにくい、非常にのびる、耐久性がるどのメリットが。
ポイントその2:体調変化に気づけるもの
妊娠中の体調の変化はおりもので気づくことも。
ショーツの肌にあたる股の部分は、おりものや体調の変化にも気づきやすい白生地や明るめの生地のものが安心。
ポイントその3:よく伸びるもの
妊娠中期以降はおなかがさらに大きくなり、サイズのあわないショーツだとウエストや脚ぐりのゴムが痛くなるという人も。長時間肌に身につけるものなので、よく伸びるものがオススメです。
この時期に初めてマタニティショーツをはいた先輩ママたちは「もっと早めにチェンジしておけばよかった」とみんな口をそろえて言います。
先輩ママたちの声
現在、妊娠中のたまひよgrammarふたりに、たまひよSHOPの人気マタニティショーツ「おまもりショーツ」をためしてもらいました。
お守りショーツは空洞のある中空糸をで織った生地を使用していて、空気を抱き込むから、ほわっとしたあたたかさが感じられる造りに。また、新素材ならではの「伸び」も特徴でまだおなかが出ていない頃から産後まで使えます。
●たまひよgrammar Saayaさん(妊娠6ヶ月)
今回で3回目の妊娠ですが、マタニティショーツを履くのは初めてでした。勝手な妄想からなんとなく履きにくそう…という思いが。
でも柔らかい生地でほどよくお腹やヒップ全体が包まれ、ムレもなく、普段履いているショーツよりも履きやすかったです。
●たまひよgrammar Midoriさん(妊娠7ヶ月)
お腹がすっぽりおおわれて安心感がありました。厚すぎず、薄すぎず、季節問わず履ける!フィットしてくれて伸びも良くて快適な履き心地。チクチクとか一切ない!
産後もまだお腹がしばらく引っ込まないので(第一子で経験済み)これなら産後も長く使えそう。
妊娠初期から産後までマタニティショーツの出番は結構長いもの。どうせ使用するなら早めのチェンジがおすすめです。
■動画撮影時期/2020年2月
文/たまひよ お買いものNavi編集部
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