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病気用語辞典

呼吸窮迫症候群(こきゅうきゅうはくしょうこうぐん)(RDS)

こんな病気

 肺の中にある肺胞をふくらませるのを助けるサーファクタント(肺胞の中でつくられる細胞の表面をおおう物質。9カ月未満の早産児では産生が不十分なため、RDSを起こしやすくなる)が十分にないため、呼吸がうまくできず、呼吸困難を起こす病気です。肺がしぼんだままなので呼吸が苦しく、多呼吸や陥没呼吸(呼吸のたびに胸がへこむ)が起き、チアノーゼを伴うこともあります。通常は早産児に起こりますが、ママが糖尿病の場合や、帝王切開分娩で生まれた赤ちゃんにも見られることがあります。

治療&ケア

 人工呼吸器を使う方法と、人工サーファクタントを投与する方法があります。後者は肺胞を広げるに、サーファクタントという物質を気管に注入します。

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