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病気用語辞典

脳室周囲白質軟化症(のうしつしゅういはくしつなんかしょう)

こんな病気

 運動神経が集まっている脳の「白質」という部分に血液が十分に行かないために、運動障害を起こす病気です。早産で生まれた赤ちゃんの脳性まひの大きな原因となります。
 運動障害の程度は軽症から重症まで幅広く、一人歩きなどの運動発達が少し遅れる程度から、おすわりや歩行ができない、母乳やミルクが飲めないなどさまざま。下肢にまひが出ることが多いようです。

治療&ケア

 この病気が疑われるときは、超音波検査やMRI検査などで詳しい検査を行って損傷部位を調べ、運動障害がどこに起こるかによってリハビリの計画を立てます。赤ちゃんの脳は想像以上に回復をもたらす成長があるので、定期的に検診を受けながら、リハビリで発達を助けていくことが大切です。

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