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病気用語辞典

肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)

こんな病気

 幽門(胃の出口)周辺の筋肉が厚くなっているために、授乳のたびに噴水のような嘔吐(おうと)を繰り返す病気で、生後1〜2週間から1カ月ごろまでに症状が見られます。体重増加が悪くなり、ひどいときには体重が減っていきます。

治療&ケア

 治療法は手術と薬物療法があります。前者は幽門部の筋肉を切開する手術を行い、通常、手術の翌日から少量ずつ授乳をします。後者は静脈注射や飲み薬で硫酸アトロピンを投与し、幽門部の筋肉の緊張を和らげます。7割程度の赤ちゃんに効果がありますが、入院期間が長くなるなどの理由で、途中で手術に切り替わるケースもあります。

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