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病気用語辞典

細菌性胃腸炎(さいきんせいいちょうえん)

嘔吐(おうと)・下痢以外の症状

発熱、腹痛、脱水

こんな病気

 サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、エルシニアなどの細菌感染によって嘔吐や下痢が起こる病気です。嘔吐から始まることも、嘔吐と下痢が同時に起こることもあり、下痢便は腐ったようなにおいがして、血液や膿(うみ)が混じることがあります。腹痛を伴い、高熱が出ることも。また、下痢と嘔吐を合併すると脱水状態になりやすいので、以下のような脱水の症状が見られたら、すぐに受診してください。

★目がくぼんでとろんとする
★頬がこける
★顔色が悪くなり生気がなくなる
★だんだんぐったりしてくる
★おしっこの量が極端に減る

治療&ケア

 安静にして水分を十分にとり、消化のよい食事をとるといった、症状を和らげる対症療法に加え、原因菌に適した抗菌薬を使うことがあります。下痢を薬で止めるとよくない場合があるので、下痢止め薬を使用するかどうかは医師の指示に従ってください。

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