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病気用語辞典

ジフテリア

こんな病気

 ジフテリア菌の感染によって起こります。38度前後の高熱が出て、扁桃(へんとう)が赤く腫(は)れ上がります。飛沫感染(ひまつかんせん)し、のどや鼻などの上気道粘膜(じょうきどうねんまく)で増殖して、強力な毒素を出します。重症の場合、扁桃に偽膜(ぎまく)と呼ばれる灰白色の膜のようなものが付着します。これが広がると、呼吸困難やチアノーゼで死亡することがあります。

治療&ケア

 ジフテリア菌を消滅させるために、マクロライド系、またはペニシリン系の抗菌薬が投与されます。血液中に含有する毒素を中和させるためにウマ血清の抗毒素が使われることも。気道狭窄(きどうきょうさく)や心筋炎(しんきんえん)などへの処置として、気管内挿管(きかんないそうかん)や気管切開(きかんせっかい)などが行われることもあります。ジフテリアはワクチンの普及によって、激減しています。ジフテリアを予防する四種混合ワクチンは定期接種です。必ず受けるようにしましょう。

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