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育児用語辞典

7,8カ月のころの離乳食

やわらかくて、少し形のある食べ物を与えていきましょう

 このころになると、ドロドロ、ベタベタの状態の食べ物を、唇を閉じてゴックンと飲み込めるようになります。子ども用茶碗2分の1程度(小さじ10程度)の量を1日2回、喜んで食べる様子があれば、やわらかくて少し形のある食べ物を与えましょう。離乳食から栄養をとる割合が5,6カ月のころよりも高くなるので、栄養バランスのよいメニューを心がけましょう。ただし、栄養の中心は母乳・ミルクなので、食べる量はあまり気にせず、ゆっくりと進めることが大切です。

この時期に練習すること

 形のある食べ物を舌で上あごに押しつけてつぶし、唾液と混ぜながら味わい、舌でひとまとめにして飲み込む練習をします。

与えるもの・進め方

 離乳食を始めたばかりのころよりも、少し水分量を減らしたものを与えます。舌ですりつぶしやすい、絹ごし豆腐のかたさを目安にしながら、少しずつ形を大きくし、水分を減らしていきます。離乳食からとる栄養の割合が増えるので、糖質、タンパク質、ビタミン類を含む食材をバランスよく使ったメニューを、2~3品与えてみます。
 このころになれば、ささ身や胸肉など脂肪分が少ない鶏肉、かつおやまぐろなどの赤身魚、納豆、ツナ缶も与えられます。赤ちゃんの食べる様子を見ながら、子ども用茶碗半分くらいから、主食・主菜・副菜を合わせて子ども用茶碗7分目強くらいまで、量も少しずつ増やしていきましょう。

与える姿勢・与え方

 おすわりがしっかりするので、ベビーラックまたはハイチェアに赤ちゃんを一人で座らせて食べさせましょう。または豆椅子で食べさせてもOKです。赤ちゃんの足が床や足置きにつくようにして上半身を安定させましょう。
 与え方は、食べ物を赤ちゃんの正面から持っていき、目でとらえさせてから、下唇の上にスプーンを置き、赤ちゃんが自分で取り込むのを待ちます。スプーンを舌の中央や奥に置いてしまうと、食べ物を押しつぶさないでそのまま丸飲みしてしまうので注意します。赤ちゃんが口をモグモグさせているかを確認しながら食べさせましょう。

与える回数・時間

 授乳時間のうち2回を離乳食タイムにします。2回目は1回目の次か、一度授乳をはさんだ時間にします。離乳食の1回目と2回目は3~4時間空けましょう。2回目の離乳食は、赤ちゃんの生活リズムを乱さないために、19時以降にならないようにしましょう。

授乳回数と量

 食後の授乳を含めて授乳回数は1日5回が目安です。離乳食後の授乳は赤ちゃんが欲しがるだけ与えます。ミルクの1回の量は180~200ml、1日トータルで700~900mlくらいになります。母乳・ミルクからとる栄養は90~70%、離乳食を進めていくうちにバランスが離乳食に傾いていき、70%くらいまでになります。

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