妊娠用語辞典
総合感冒薬
妊娠がわかったら、産婦人科で処方された薬の服用が基本
総合感冒薬は、熱、くしゃみ、鼻水、せき、頭痛、のどの痛みといったかぜの諸症状をやわらげる薬。市販の総合感冒薬がおなかの赤ちゃんに影響する心配はありませんが、いろいろな症状に対処するように作られた薬ですから、必要のない成分が含まれていることにもなります。妊娠中はなるべく必要のないものはとらないのが基本。つらい症状がある場合は産婦人科医に相談し、必要に応じた薬を処方してもらうようにしましょう。
総合感冒薬は、熱、くしゃみ、鼻水、せき、頭痛、のどの痛みといったかぜの諸症状をやわらげる薬。市販の総合感冒薬がおなかの赤ちゃんに影響する心配はありませんが、いろいろな症状に対処するように作られた薬ですから、必要のない成分が含まれていることにもなります。妊娠中はなるべく必要のないものはとらないのが基本。つらい症状がある場合は産婦人科医に相談し、必要に応じた薬を処方してもらうようにしましょう。