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妊娠用語辞典

子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう)

流・早産が多いともいわれますが、個人差があります

 子宮腺筋症とは、子宮内膜やそれに類似した細胞が、子宮筋層内に発生する病気です。子宮筋層内で増殖した細胞がはがれ、月経時に出血するのは子宮内膜症と同じですが、出血した部分がかたくなり、病巣が広がっていくため、子宮壁もしだいにかたくなって子宮そのものが大きくなっていきます。症状が子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)とよく似ていて、見分けが難しい病気です。子宮腺筋症も不妊の原因となるといわれています。また、妊娠後は子宮収縮や子宮頸管無力症(しきゅうけいかんむりょくしょう)、胎児機能不全(たいじきのうふぜん)を起こしやすいとする研究があります。流・早産が多いともいわれますが、個人の症状によるところが大きく、担当の医師に詳しく聞いてみることが必要です。

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